はぁーいヽ(´ー`)こんにちは
下手っぴモデラーRyu-yaです!
タミヤ HKS GT-R Gr.A の製作 パート⑯
前回から内装に着手しまして
バケットシートのベルトホルダー形状変更と下部サイドにホルダーの追加。
塗り分けを行い、シートはひとまず完成しました
今回はバスタブなどの塗装を進めていきます!
という事で
前回のパートで指摘したバスタブの押しピン跡やダッシュボードのヒケを処理。
また、その他パーツのパーティングラインを処理を行いました
…が、シフトパーツが分割されている事にお気付きでしょうか?
パーティングライン処理中にポロっと取れてしまったんです…
このままボンドで接着してもまた取れてしまうと思うので
シフトブーツ側とシフトノブ側に
0.5mmの穴を開け、シフトノブのほうに真鍮線(0.5mm)を差し込んだ感じとなっています。
塗り分け後にブーツに刺せば取れる心配も無いですし
塗り分けもマスキングする手間が省けるので良しですね!
何事も臨機応変に!と都合良く解釈してみたり。
さて、ではバスタブの塗装をしていきましょう。
まずは内張りをクレオス ダークシーグレーで塗装します
塗装した箇所をマスキングして更に塗装を進めます。
マスキングのカットには良く切れるカッターナイフを使用しましょう!
ドアパネルをメインに
クレオス ジャーマングレーを吹き付けました
この辺はメーカーは違えど
説明書通りの配色で進めていますよ〜〜
さてさて
このキットのバスタブ塗装はここからが本番です。
薄っすらあるドアパネルの境目モールドに合わせてマスキングを貼りました
このキットのフロアはホワイトでの塗装指示が出ています
黒プラの為、隠蔽力がそこそこ強いアルティメットホワイトでも均等になる頃には入り組んだ箇所に結構な塗料溜まりが出来る可能性がありますので
少なく量でビシッと均等かつ乗りが良くなるよう
最初はフィニッシャーズ アクリルプラサフホワイトを写真のように吹き付けました
感覚的に「ここは塗料が入り難い(乗り難い)」と思う箇所に吹き付ければ良いと思います
しかしこのプラサフは、きめ細かく隠蔽力も結構高めなので凄くよいですね
ガイアノーツ アルティメットホワイトを捨て吹き1回と本吹き1回と言う流れで吹き付けまして
フロア部のベース塗装が完了です。
最初は黒プラだったとは思えないほど
綺麗にホワイトになりました〜〜
ホワイトはどうしても厚ぼったい仕上がりになりがちですが
下地のおかげで少ない量にて仕上げられた為
シャープに仕上がったんじゃないかと思います。
今回はこの辺で!
ばーいちゃ(*・ω・)ノシ
今回使用したツールなどはコチラから
↓↓↓↓↓↓↓↓