はぁーいヽ(´ー`)こんにちは
下手っぴモデラーRyu-yaです!


タミヤ HKS GT-R Gr.A の製作 パート⑫


前回はサスペンションの塗り分けとフロントの足まわり関係の細かなパーツを組み付けたところまで行いました












今回はリアの足まわりの仕上げと
シャーシにフロント足まわりの接着、マフラーの仕上げを進めていきます












という事で
塗り分けが完了し、組み付け準備が終わったリアの足まわりになります。

リアメンバーシャフトなど大体が
フィニッシャーズ セミグロスブラックでの塗装になっており
スタビライザーの固定金具部は
フィニッシャーズ ファインシルバーにて塗り分けをしました



















タミヤクオリティのおかげで
パチパチとスムーズに接着が進みました



















まずはフロント側から!

見えなくなる腹下、特にミッションケースがリアルに作り込まれていて
この妥協しない感じがやっぱりタミヤですね

下手っぴでも
そこそこ格好良くなるのは本当、タミヤ様々です












エンジンの造形もかなり出来が良くて
ボンネットを閉じて展示するのが凄く勿体無く感じちゃいますよね



続いてマフラーがまだ手付かずだったので仕上げちゃいます












マフラーはノーマル形状のリアバンパー付近からという物ではなく
助手席側のサイドシル下側から出るサイド管と言われる構造になっていて
勿論このキットでも再現されているのですが
何故か出口は2分割になっているんですよ…

出口は1番見える箇所になるので
合わせ目を消してあげます。


何故出口だけ
このような構成にしたのか…












早速処理していきましょう!

タミヤ セメント(角瓶 白キャップ)を多いんじゃない?と思うくらい塗布します
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これが大事なんです











そうしたら間髪入れずにもう一つのパーツを乗せて指で軽く押さえつけます。

すると当然、塗布し過ぎたセメントと半溶けになったプラが写真のように合わせ目からビニュっと出てきます

更にパーツをグニグニと動かしてはみ出す量を増やすと良いですねっ

ここで約半日ほど置いといてセメントを完全硬化させます












はみ出した部分を
ゴッドハンド 神ヤス #600〜1000で削って整えてあげれば…












このように元から分割されていなかったかのように仕上がります

凄く簡単かつ
ちょっとしたひと手間ですが
するのとしないのではかなり違いが出るので、これはやった方が断然良いですね!












フィニッシャーズ ピュアブラック
フィニッシャーズ フォーミュラクローム

の順番で塗装したら
ランダムにタミヤ チタンゴールドを軽く吹き付けて焼きっぽくしてみましたけど…

んー。
なんか違うような気が…

まぁ、良しとしましょう!












仕上げに出口付近をガイアノーツ フラットブラックでスス汚れみたいにしてマフラーの完成です。

ウェザリングって難しいと
つくづく思い知らされましたぁ…



という事で今回はこの辺で



ばーいちゃ(*・ω・)ノシ



今回使用したツールなどはコチラから
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