んちゃヽ(・∀・)



シルエイティの製作も終わりまして、今回から
JTCC PIAA アコードの製作を開始していきます。

最近、ノーマルベースの車両ばかりでしたので
ここらへんでレーシングカーをやってみようかな〜〜
って思いまして。


コチラのキット
今では結構なお値段でオークションやリサイクルショップで取り引きされていたりしますね〜〜
場合によっては定価の3〜3.5倍なんてところも見かけたりします…
絶版、希少品の値付けの恐ろしさときたら…。

私は2年ほど前にオークションにて定価同等くらいで購入していたものになりますが
その時点で既に販売から20年近く経過しています

そんなキットの現状とは?

という事で開封していきましょう!













まず先に1番気になると思いますデカールからお見せします












見てお分かり頂けるように
黄ばみや剥がれが多数あり、これを使用して仕上げるのは
ほぼ無理に等しいです…

前所有者さんの保管状態があまり良くなかったんでしょうね。

黄ばみも日光浴で薄くなるレベルではないですので〜〜






















SK DECAL(SK デカール)
から発売されている デカールを入手しておきました!

この手のアフターで売られているデカールは
初めての試みですので
ちょっと楽しみです。

そうそう!
内装に使用する4点式シートベルトやボンネットのキャッチピン、消化器用のデカールは
コチラに用意されてませんので諦めなくてはならないですね…

こればっかりは仕方ない。












タイヤデカールは黄ばみがそんなに無いのですが、ヒビ割れが酷くて使用には結構厳しいですね。

マイクロスケール
リキッドデカールフィルム
を使用してやろうか迷いましたが幸いにもSK DECALのほうに入っていましたので
そちらを使って仕上げるようにします












白プラで用意されているパーツ達は
ホイール、足回り、一部の内外装品ですね。

各部品の細かな再現具合は
さすがタミヤ!












シャーシと足回り、内装品と
白プラと大体同じ様な感じですね。

エンジンブロックや足回りのアームなど
完成してしまえば
全く見えなくなるパーツも手を抜く事なく再現されています。

だからといってパーツが極端に多い訳でもなく
サクッと作ろうと思えば出来てしまう
というところも良いですね〜〜












続いてタミヤといったらコレ!と言っても過言ではないパーツ。

そう!クリアパーツです。












しかしナゼこんなに綺麗なんでしょ?

スジすら入ってませんし、歪みも最低限に抑えられていてかなり良いですよ!

クリアパーツの修正をしなくて良いのは助かります












タイヤとポリキャップは
このように小分けにされています。

そう言えばタミヤの旧キット?はこのようなラベルが袋に付いてましたね!
凄く懐かしい感じが〜〜












それとコレ!

懐かしくないですか?
これを見て次は何を買ってもらおうか悩んでいたなぁーって。

このラインナップのキットの殆どが絶版、高値でなかなか買うにも買えなくなってしまいました。






では
次回から製作に入っていきます!




ばーいちゃ(*゚▽゚)ノシ