んちゃヽ(・∀・)





タミヤ 日産スカイライン GT-R 製作





今回から研ぎ出しを進めていきます!












早速ボディーやその他関連パーツを研ぎます。












まず始めに塗面のうねりや凹凸を均す為に
#4000で削って整えてやります

私はゴッドハンド 神ヤスをずっと使用しているので、これが1番しっくりきてやり易いですね〜〜












先程の物を使い削り終えたところになります。

艶がすっかり消え
マットな見た目になりました











もちろんマットになっているので
対象物の反射、写り込みは殆どと言って良いほどありません。

この時点で艶がある箇所が見当たりましたら
再度削って整えてあげましょう!
そこにヤスリが当たっていない事になりますので〜〜

ただ、入り組んだ場所は
目的以外の箇所に当たって上手く削れなかったり、下地が出たりなんていうトラブルのリスクが高くなりますので
軽く研いで止めるか、最初から諦めるかと割り切っちゃった方が良いです。

意外と入り組んだ場所(例えばバンパーダクト内)はそのままでも綺麗に見えますから〜〜
後のコンパウンド作業時にちょいちょいと軽く磨いてあげれば気にならないと思いますよ!

どうしても気になる場合は
少しずつ様子を見ながら進めると良いかなと〜〜












コンパウンドを使用しての磨きを開始。

まず最初は
フィニッシャーズ コンパウンド ハード
でシャカシャカ磨いていきます

磨いている感覚はザラザラですね。


力は全く使わずに
優しく撫でるようにクロスを動かして進めると
深い傷などが入るトラブルも最小限に抑えられると思います

ハードは名前の通り研磨力は1番高いので
角部なんかは特に注意して進めないと
ハゲちゃうので気をつけましょう












ひとまずコンパウンド ハードで磨き終え、洗浄した後の写真です












ハードだけでも結構良い感じの艶が出てきました!












対象物の反射もペーパーがけ後よりは
格段に上がり写り込でいます。

メタリックだと少し分かりにくいですかね?












次は
フィニッシャーズ コンパウンド ファイン
で作業を開始

ハードのペーストな感じとは違い
ファインはクリーム状。

クリーム状と言っても
磨いている感覚は少しですが
サラサラという感じで伝わってきます

ハード程では無いですが
そこそこ研磨力は高めなので
引き続き角部は気をつけてあげましょう!

ラッカー系クリアーで仕上げた場合は
ペーパー#6000で削った後
このファインから磨きに入ると良いと思いますよ〜〜





















ハードより一層艶が出て良い感じ!

メタリックは傷が目立ち難い為
磨き傷の変化は分かりづらいてすが
ハード傷からファイン傷に変わっています












対象物の反射も更に良くなり
字が認識出来るまでになりました






次回も磨き作業を進めていきますよ〜




ばーいちゃ( ´ ▽ ` )ノシ