恋と愛と我が儘な僕
もしもあなたが傷つくなら、
迷わず僕をコールしてよ。
血が滲むボロボロのハートに、
かわいい絆創膏を持ってゆくよ。
もしもあなたが膝を折るなら、
僕のことを思い出してよ。
ゲラゲラ笑う僕の顔の
目の前に座るあなたの顔は、
やっぱりゲラゲラ笑っているよ。
もしもあなたが涙して、
ポタポタ下に落としたなら、
やっぱり僕を呼んでみてよ。
インチキ臭いダウジングで、
ごまかすようなしかめっ面で、
迷わず地面を掘り進め、
必ず見つけてあげるから。
僕は、僕は許せないから。
我が儘な僕の、適当な思い付きだから。
だけど僕は願うから。
光る笑顔を見たいから。
嬉しい涙を祈るから。
しろ
迷わず僕をコールしてよ。
血が滲むボロボロのハートに、
かわいい絆創膏を持ってゆくよ。
もしもあなたが膝を折るなら、
僕のことを思い出してよ。
ゲラゲラ笑う僕の顔の
目の前に座るあなたの顔は、
やっぱりゲラゲラ笑っているよ。
もしもあなたが涙して、
ポタポタ下に落としたなら、
やっぱり僕を呼んでみてよ。
インチキ臭いダウジングで、
ごまかすようなしかめっ面で、
迷わず地面を掘り進め、
必ず見つけてあげるから。
僕は、僕は許せないから。
我が儘な僕の、適当な思い付きだから。
だけど僕は願うから。
光る笑顔を見たいから。
嬉しい涙を祈るから。
しろ
White
愛してくれる人がいるんだ。
どうしようもなく愛してくれる人がいるんだ。
どうしようもなく怖くなって、
どうしようもないから逃げていたんだ。
避けていたんだ。
重かったんだ。
馬鹿にして、胡麻かしたんだ。
力になるんだ、力にするんだ。
恐れを恐れのまま、力にしてぶち破るんだ。
見返すやつは沢山いるけど、
見返さないんだ。
ただ、前に進むんだ。
斜めかもしれないけど、
戻るのかもしれないけど、
勝負するんだ、戦うんだ。
空想の中の油断している僕を倒して、
自分かどうかは怪しいけど、
奴を殺してでも、前を向くんだ。
結果とかエピローグとか、
なんだかんだ、ごちゃごちゃなのはシカトするんだ。
前を向くんだ、
勝負するんだ。
負けたらやだけど、
負けてもいいんだ。
闘うんだ、賭けるんだ、
他の誰かがPayしてくれる、
少しだって構わない、
Payがある限り。
僕が、本当に僕でなくても構わない。
博打の範疇だってしかたない。
僕はしろ。
僕は色のないなにか。
染めてみろよ、
しろ
どうしようもなく愛してくれる人がいるんだ。
どうしようもなく怖くなって、
どうしようもないから逃げていたんだ。
避けていたんだ。
重かったんだ。
馬鹿にして、胡麻かしたんだ。
力になるんだ、力にするんだ。
恐れを恐れのまま、力にしてぶち破るんだ。
見返すやつは沢山いるけど、
見返さないんだ。
ただ、前に進むんだ。
斜めかもしれないけど、
戻るのかもしれないけど、
勝負するんだ、戦うんだ。
空想の中の油断している僕を倒して、
自分かどうかは怪しいけど、
奴を殺してでも、前を向くんだ。
結果とかエピローグとか、
なんだかんだ、ごちゃごちゃなのはシカトするんだ。
前を向くんだ、
勝負するんだ。
負けたらやだけど、
負けてもいいんだ。
闘うんだ、賭けるんだ、
他の誰かがPayしてくれる、
少しだって構わない、
Payがある限り。
僕が、本当に僕でなくても構わない。
博打の範疇だってしかたない。
僕はしろ。
僕は色のないなにか。
染めてみろよ、
しろ
ショコラ
あなたと指を合わせていると、
私はいつも満たされて、
ゆっくりゆっくり溶けてゆく。
―排水溝へ落ちて行く私は、
川に流され海へ帰り、
幸福な雨になって街へ戻る―
どうしてかな?
いつもマフラーは間に合わない。
縛ろうなんて思わないのに、
どうしてだろう?
粗い編み目で急げない。
こんな寒い夜には時間がかかる。
あなたの指に弄ばれて、
さらにゆっくり溶けてゆく。
―寒い夜は凍ってしまう。
すぐには街へ戻れない、
すっかり暖かくなっても、
あなたはわたしを溶かしてくれるの?-
―あなたがいつも溶かすから…
本当は流れていきたいのに―
しろ
私はいつも満たされて、
ゆっくりゆっくり溶けてゆく。
―排水溝へ落ちて行く私は、
川に流され海へ帰り、
幸福な雨になって街へ戻る―
どうしてかな?
いつもマフラーは間に合わない。
縛ろうなんて思わないのに、
どうしてだろう?
粗い編み目で急げない。
こんな寒い夜には時間がかかる。
あなたの指に弄ばれて、
さらにゆっくり溶けてゆく。
―寒い夜は凍ってしまう。
すぐには街へ戻れない、
すっかり暖かくなっても、
あなたはわたしを溶かしてくれるの?-
―あなたがいつも溶かすから…
本当は流れていきたいのに―
しろ