大川隆法総裁先生がハイチに行きたい理由(推測) | 威風堂々

威風堂々

幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

お久しぶりでございますたつとらですウインクスター

 

 

記事にしたいことはたくさんあるのに、

 

「めんどくさい」が勝ってしまい、

 

気付けばこんなに間が空いてしまいました。。。無気力

 

 

今回の記事はちょっと真面目です。

 

 

 

 

 

ハイチ。

 

 

 

 

幸福の科学の信者の皆さんは、

 

もうすでに「例のアレ」を、あの研修を受けたと思います。

(変換しようとしたら「霊の荒れ」と出てきて微妙に当たってんよ!となったなうにっこり

 

 

 

そこで、

 

「総裁先生が、ハワイ、モンゴル、ハイチに行きたがっている」ということを知り、

 

なぜだろうと興味を持ったわけです。

 

 

 

ハワイは分かります。

 

海外説法の始まりの地。

 

ワイも行ったことがあるハワイ(最&高)。

 

 

 

モンゴルもなんとなく分かる。

 

イメージが付く。

 

こうだろ?

 

ネタが分からない人はコチラ→https://x.com/okazaki_taiiku/status/1159746949265805312?s=20

 

 

 

でも、ハイチに関しては全く無知。

 

キューバとかあの辺りにある国よね?くらいの知識。

 

全くもってイメージが湧かない…キョロキョロ

 

 

 

ということで、気になっていたときに

 

本屋さんでハイチについての本を発見し、

 

読んでみました。

 

 

 

その本がコチラ↓

浜忠雄著『ハイチ革命の世界史』

 

 

 

著者の方がかなりの専門家で、

 

すごく資料を研究されているので、とても「アタリ」の本でした。

 

 

読みやすくてGoodなので、興味のある方はぜひウインクキラキラ

 

 

 

さて、今から書くことは、

 

この本1冊だけを読んで得た知識の上で述べることですので、

 

その点ご留意ください。

 

 

 

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

 

 

ハイチとは…

 

「史上初の黒人による共和国」「史上初の黒人奴隷制廃止国」だそうです。

 

 

 

「黒人奴隷解放」というと、

 

アメリカのリンカーン大統領が黒人解放したみたいなイメージがありますが、

 

実は、ハイチの方がずっとずっと早いんです。

 

 

 

ハイチは元々「サン=ドマング」と呼ばれ、フランスの植民地でした。

 

そこで、プランテーションにおいて奴隷として扱われていた黒人たちですが、

 

1791年にその黒人奴隷たちが反乱を起こし、

 

1804年に「黒人国家」として独立奴隷制の廃止を宣言しています。

 

アメリカ南北戦争のおよそ60年前のことです。

 

 

 

中南米の他の国と何が違うかというと、

 

「黒人奴隷の主導によって、反乱が起こり、奴隷が解放され、独立を成し得た」という点です。

 

 

 

白人主導ではなく、黒人主導で「奴隷解放」が行われたのです。

 

 

 

ただ、それゆえにハイチという国の影響は大きく、

 

ヨーロッパは他の土地の黒人奴隷にその影響が伝わらないよう、

 

ハイチで起こった反乱(ハイチ革命)をなかったこととして扱ったり、

 

ハイチの独立の承認をずっとしないままにしたり、

 

ハイチが発展しないように圧力を加えたりなどしました。

 

 

 

「黒人奴隷の手による独立」があまりにも先駆的だったために、

 

その分逆風が強かったということです。

 

 

 

元宗主国であるフランスには独立承認の代わりに多額の賠償金を請求され、

 

その返済によって、ハイチの経済はいまいち発展せず、

 

今日では「西半球の最貧国」となっています。

 

 

 

また、現在のハイチの治安は最悪です。

 

数日前「ハイチ首相が辞意を表明」というニュースがありましたが、

 

現在、ハイチは「武装したギャングが首都の8割を支配する無法状態」で、犯罪が横行。

 

2024年3月2日には、刑務所がギャングに襲撃され、受刑者約4000人が脱獄。

 

事態を受け、政府が3月3日、非常事態を宣言し、

 

現在、市民ら約31万人が国内避難を強いられているとのこと。

 

 

 

まさに、現代の地獄が展開している国。。。

 

 

 

 

 

総裁先生がなぜハイチに行こうとされているのか?

 

それはやはり、何よりハイチという国を救うためだと思います。

 

国が再生するためには、やはりまず「信じる」ことが必要です。

 

「この国は蘇る」「私たちはそれができる」と信じること。

 

隣の人を信じること。

 

そして、神を信じること。

 

 

 

主はハイチという国に光を入れるために、

 

信仰というくさびを打ち込もうとされているのだと思います。

 

 

 

また、ハイチは黒人奴隷制という欧米が抱える闇と強く関係を持った国です。

 

主の使命の一つには「白人による植民地支配の歴史の修正」があります。

(『大川隆法の守護霊霊言』参照)

 

ハイチという国は、自らの手で欧米の植民地支配を打ち破った国であり、奴隷制と戦った国です。

 

また、それゆえに「まだ欧米が植民地支配を十分反省していない」ということを象徴している国でもあります。

 

ハイチは現在フランスに賠償金の返却を求めていますが、フランスはそれに応じていません。

 

普通に考えて、フランスは今までアフリカから黒人を誘拐し、奴隷にし、迫害してきたわけですから、

 

本来賠償金を払うのはフランスの方です。

 

言うたら、北朝鮮が日本に「拉致した人を返す代わりに身代金をよこせ」と言ってくるようなもんです(うんこでしょ?)

 

 

 

つまり、

 

主の使命である「植民地支配の歴史の修正」には、ハイチという国は必要不可欠なわけです。

 

 

 

今だ世界には黒人への差別が残っていること、黒人の富裕層の数が白人に比べて圧倒的に少ないことも含め、

 

ハイチという国が発展し、蘇ることは、

 

全世界の「黒人」への勇気になり、希望になります。

 

 

 

また、全世界の「黒人を差別する人々」に対しての「パンチグードンッにもなると思います。

 

 

 

自らの手で奴隷制を廃止し、独立したという

 

黒人のパワフルな力を最も発揮した人々の国だからこそ、

 

世界史の中でその果たすべき使命が大きい国なのではないかと思います。

 

 

 

ハイチという国が良くなって、成功し、繁栄することは、

 

世界中の黒人にも、白人にも、

 

大きな影響を与えることと思います。

 

 

 

ハイチという国が素晴らしい国となり、繁栄し、

 

この世から人種差別や、人を奴隷にするという闇が一掃されることを祈ります。

 

 

 

というか、人を人として扱えない人は、もうその人がです真顔

 

 

 

世界中のすべての人が人間の尊厳を尊重され、温かい愛で包まれて日々を生きることができますように!!

 

 

 

 

 

※にわか知識のため、間違いがあったらごめんなさい。

※あくまでたつとらの私見であり、幸福の科学の公式な意見ではありません。

 

 

 

「そんな国があったなんて…!」という方はポチ。


にほんブログ村

 

「もっとハイチについて知りたい!」という方もポチ。

ブログランキング・にほんブログ村へ

にほんブログ村