こんにちわんわん!
たつとらです
今回は穏やかじゃないタイトルですね。
さて、順を追って説明しましょう。
先日、支部に行ったところ、とあるプチ事件が起きたので、
ちょっと皆さんに聞いていただきたいというか、
何らかの参考になればと思ったので
報告させていただきたく候。
先に登場人物を紹介すると、
今うちの支部には女性支部長に加え、
最近異動されてきた男性職員がいらっしゃいます。
女性支部長の方がその男性職員より年上で、念強め系。
男性職員は、、、何系???(いや読者はもっと知らん)
とりあえず、私よりは年上の方。
最近異動されてきて、まだ馴染んでないというのもありますが、
私的には、その男性職員はなんだか頼りなく、まだ心を開いていません(笑)
(※信頼できるか、仕事はできるかなど様子を見ているという意味)
とにかく、そんな状況で。
SCENE①:9月29日、黒帯英語まだ支部に届いてなかった。
先日、映画『ヘルドッグス』観たよっていう記事を書きました。
実は、映画館に行く前に支部に寄っていました。
というのは、月末に『黒帯英語』の新刊が出るので、
支部に届いてたら拝受しようと思ったから。
黒帯英語の新刊案内のメールにも、
「9月29日ごろ支部到着」とあったので、
届いてるかな?と思って寄ってみたわけです
支部の扉を開けると、
信者さん数名と、その男性職員さんが
ワイワイお茶しながら法談されていました。
私はいつも黒帯英語が置いてある本棚を見ました。
無い。
私「黒帯の新刊まだですか?」
職員さん「あ、まだ届いてないねぇ」
私「そうですか。じゃあまた来ます」
職員さん「拝受してるの?えらいねー」
私「多分、支部で拝受してるの私だけですよ。ほら、私がHSU卒業して帰って来てからの分が無い」
そうなんです。
うちの支部、『黒帯英語十二段⑦』以降が、在庫無し(笑)
(※2022年10月現在、十三段③まで発刊中)
その理由は、1冊だけ支部に送られてくるのを、4月以降、私が拝受しているから。
(いや補充しろよ)
私的には、問題意識を持ってくれたら嬉しいなと思って、
軽口ながらにその男性職員さんに
「最近の黒帯英語の在庫がないよ。発注しなくていいの?信者さんが拝受する機会を奪ってるよ」
という意味で言ったセリフでした。
ということで、
黒帯がまだ届いてなかったので、
その日は、コーヒー1杯だけいただいて支部を出、
映画に行きました。
SCENE②:10月2日、黒帯英語、無い!?
さて、そんな日から数日後、
さすがにもう黒帯最新刊届いてるだろうと思い、
支部へ行って、本棚を確認しました。
無い
なんでや。
いつもだったら、必ず1冊置いてある。
私以外に誰も拝受していない。
誰かがもう拝受したのかな?
最近京都に帰ってきた青年さんかな?
ちょっと支部長に聞いてみようかな…。
と、思いながら、キョロキョロ周りを見てみると、
事務用品などが置いてある一角に、経典が積まれているのが見えたので、
到着した新しい経典がまだ並べられてないのかな?と思って、
その重なった本を確認してみる。
無さげ。。。
やっぱ、支部長に聞くか…。
そう思った瞬間、
その事務用品などが置いてある一角の、小物を飾る用の棚に、
「たつとらさん取り置き」というメモ用紙とともにゴムにくくられていた
『黒帯英語十三段③』を発見。
あった
いや待って
わたし、「取り置きしておいて」なんて、一言も言ってない。
たまたま色々探したから目に入っただけで、通常、支部に来た時にその一角に目をやることはまずない。
こんなところに置いておかれたって、なんも知らんと来た私に、黒帯がここに取り置きされて置かれていることなんて分かるはずもない。
え?何してくれてんの???
善意でやってくださったのは分かっているけれども、
「いやもし私が気付かず、無いと思って帰ったらどうするつもりなん?」と思い、
周りにいた信者さんに
「取り置きされてたんですけど、こんなところに置かれてたって…」と愚痴る。
すると、その時にちょうど、くだんの男性職員さんが出てきた。
私は思った。
まぁ、私に会ったこの瞬間に、「取り置きしといたよ」って言うのなら、まぁ許したろ
職員さん「こんにちはー。」
私「こんにちは」
・・・
言わんのかーいっ!
職員さんは、思い至ることもないようで、話を続けた。
職員さん「元気ですかっ?」
私「元気…じゃないです」(※元気ですと答えようとしたが、無理だった)
職員さん「えっ!?」
私「…」
職員さん「じゃあ元気パワーあげます!ぱわぁ~」
(かめはめ波的な手のジェスチャー)
私→そのパワー注入の姿を見ずに、カバンをいじる。
地獄絵図だ。
(正直、あまりの彼のドンピシャな行動に笑いの神が降臨している気がした)
周りの信者さんもちょっと引いてた気がする知らんけど。
私は何もその職員さんには言わなかった。
善意でやったことは分かっているのだ。
ここで目くじらを立てて怒っても後味が悪いし、
他の信者さん的にも、「そんな言わんでも…」程度のことだと思ったからだ。
そのまま、彼を放置し、
私は支部長に用事があったので、支部長のいる聖務室へ。
コンコン、「失礼します」
支部長は、私に挨拶し、次にこう言った。
「黒帯取り置きしといたの、もらった?」
こういうとこやぞ
(つまり、支部長と平職員の差はここなんよ…)
私「もらいましたー(にっこり)」
ここで私の機嫌は直り、むしろ男性職員のやらかしを知らない支部長が霊感によってそれを察知し、いち早くフォローしたとしたらマジで支部長すげぇと畏怖の念を抱いた。
と、こんな感じで、
件の男性職員のことは支部長に報告せず(まぁ、もういっかと思って)
自分の胸の内に秘め、
あとの用事を済ませ、
帰宅した。
話を整理する。
まず、私が前日黒帯を取りに来て空振りだったのを知っているのはその男性職員であり、その場に支部長はいなかった。
ということは、その男性職員は気を利かせて黒帯を取り置きし、「取り置きしました」と支部長に報告したのだと思われる。
支部長はそれを頭の隅に入れたわけである。
(取り置き作業を支部長がやった可能性もあるが、どちらにしろ黒帯を取り置きしたのを知っているのは2人ともである)
そして、もう一度言うが、
私は、「取り置きしておいてください」とは一言も言っていない。
いつも取り置きしてもらっているわけでもない。
また、「取り置きしておきますね」又は「取り置きしときました」という報告も受けていない。
そして、取り置かれた黒帯が置かれていたのは、支部の事務用品などが置かれた一角で、
通常、支部に経典を求めに来た信者が目をやる場所では全くない。
また、支部に来た黒帯新刊は1冊のみであり、取り置きをしたら本棚には在庫0である。
もう一度言うが、私は取り置きは頼んでおらず、先日にその男性職員の前で本棚を見て「黒帯来てないなぁ」と本棚をチェックする様子を見せている。
最後に、大事なことだからもう一度言うが、
私は「取り置き」を頼んでないし、
「取り置き」の報告も受けていない。
そして、取り置きをしたであろう職員と顔を合わせたときにも「取り置きしてますよ」と言われなかったのである。
そして要らんパワーを送られた。(鏡返しの術!)
そういうとこやぞ(2回目)
もしこれを読んでる職員さんがいらっしゃったら、
是非に
「仕事ができないということ」の参考例にしていただきたい。
自分が「仕事できてる」「信者さんのためにやってる」と思ってやってるつもりでも、
実は仕事できてないんじゃないの?っていう参考例にしていただきたい。
それでもし
「最近ある信者さんが自分に冷たくなった気がするなぁ」とか
「あんまり話してくれないなぁ」とか
「何か用があるとき自分じゃなくて他の人に声をかけるなぁ」とか
そういうことがあるなら
何かやらかしてるぞ気を付けろ。
それから
「頑張ってるね」「一生懸命だね」とは言われるけど具体的に褒められないなぁとか
「何も褒められない代わりに何も叱られないなぁ」とか
「何かありますか?」と聞いても「やー…大丈夫だよ」と言われるとか
そういうことがあるなら
あなたはだいぶやらかしている上に「言っても無駄」と思われてるぞマジで気を付けろ。
叱られるうちが華で、
何も言われないのはマジでヤバイ。
信用されていないし、「言ったら改善してくれる」と思われていない。
本当にできる人、一目置いている人や信頼している人に対しては、
その人が何かやらかしたら、みんなちゃんと言うんよ
だって、その人だったらちゃんと受け止めて何かしら改善してくれると思うから。
「誉め言葉もいただくけど、時々クレームもいただきます」というのが一番良い状態。
心を開いているからクレームが言えるんよ。
「クレームがない=仕事ができる」ではないんよ。
しっかり普段から仕事きちんとやってくれて、
クレームにも真摯に耳を傾けて、
改善しよう、少しでも良くしようという姿勢があるからこそ、
「この人なら、言ったら何かプラスにしてくれるだろう」という信用が生まれて、
その信用があるから、
ちょっとした愚痴でも、
「何でもないことなんやけど、アレ、ちょっと嫌やったなぁ」ってことも言えるんよ。
そういう小さな声が支部とか精舎の改善につながっていくと思うんだけど、
その小さな声を言ってもらえないなら、
信者さんは見限ってるor信用されてないと思った方が良き。
と、いうことで、
この出来事が
皆様の何かしらの学びになれば幸いです
最後に、件の男性職員へ。
二度とやるなよ
おわる。
(※私は男性職員に対して全然怒ってないです。ネタですのでその点ご理解くださいませ!)
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