【私はいかにして京都大学に合格したか⑤】高3の秋、呪いを受ける。 | 威風堂々

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幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

こんにちわんだふるビーグルしっぽビーグルあたま

 

たつとらですビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

 

 

受験期は、色々エピソードがあるので

 

どれをどの順番で書くか

 

試行錯誤中。

 

 

 

とりあえず、

 

ここらで、

 

たつとらの高校3年間で最も衝撃的な事件

 

皆さんに紹介します。

 

 

 

「勉強どうやってたか」などいったん置いておいて

 

色々はしょって

 

高3の秋にタイムワープしましょう。

 

 

 

 

 

 

ワ―――――――――――プ

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

 

 

 

 

あれは、

 

高3の秋の、

 

なんてことない日でした。

 

 

 

私は自宅から高校までチャリ通。

 

その日は、いつもよりチャリをこぐのを速くしていました。

 

焦っていたのです。

 

急いでいたのです。

 

 

 

というのは、

 

うちの学校の進学科では、

 

毎朝、授業が始まる前に「小テスト」をするのです。

 

 

 

英単語テストやら、日本史の語句テストやら、

 

とりあえず一問一答形式、10問ほどの小テスト。

 

 

 

しかし、

 

その日はたまたま

 

その日のテスト範囲をちゃんと勉強してなかったので、

 

さっさと教室に着いて、テスト範囲を頭に叩き込まねばならない。

 

だから、焦ってチャリをこいでおりました。。。

 

 

 

いつもの、交差点。

 

横断歩道。

 

信号は、青。

 

 

 

さっさと渡らないと、信号が赤になっちゃうので、

 

たつとらは、チャリ加速で、一気に渡ろうと、

 

歩道から横断歩道へガっと出た。

 

 

 

 

そしたら。。。

 

 

 

 

左折してきたトラックドーーーーンバレエトラックダッシュ

 

 

 

 

横断歩道への左折だったので、トラックはそんなにスピードは出ておらず、

 

たつとらはトラックに「押された」という形だったんですが、

 

とりあえず、横から体当たりを受けたので、転倒。

 

ガッシャーンとチャリも倒れるし、

 

たつとらは左の後頭部を地面に打ち付けました。

 

 

 

まぁそれは別に良かったんですが。←え

 

 

 

そのとき「ぎゃっゲローと思ったのは、

 

スカート(制服)が思いっきりめくれたこと。

 

まぁ中に体操服着てましたけど。

(たつとらはスカートの中スースーするのが嫌な人)

 

 

 

むしろ、その体操服がダサくて、

 

だっさい恰好を見られたのが恥ずかしく、

 

倒れて頭を打ちながらもサッとめくれたスカートを直すワタス真顔

 

 

 

事故を目撃していた人が駆け寄って来てくれて、

 

私とチャリは車道の端っこに移動。

(大通りの横断歩道だった)

 

トラックの運転手さんも、端に車を寄せ、慌てて車から出てきました。

 

 

 

「大丈夫ですか!?驚きと運転手さんはじめ、

 

助けてくれた方々に聞かれたのですが、

 

別に骨も折れた様子はなく、

 

ちょっと、擦り傷で血が出てる程度。

 

 

 

そしてとにかく

 

「早く学校に行かねばテスト勉強できず小テストで悲惨な結果になって担任に怒られてしまう…!!!」

 

と思った私は

 

「大丈夫です真顔の一点張り。

 

 

 

アホや

 

 

 

良い子はマネしないで、おとなしく病院行ってください昇天ハート

 

 

 

トラックの運転手さんも、

 

「病院行きましょう驚きと言ってくれたのですが

 

わたしはとにかく

 

「学校に行かねば」としか思っておらず

 

「大丈夫です真顔真顔真顔

 

 

アホのすけ

 

 

 

運転手さんは「あとで何かあったらここに連絡してください」

 

連絡先を書いてメモを渡してくれて、

 

たつとらはそれを受け取って

 

チャリに乗って再びこぎ出した。

 

 

 

アホたろう

 

 

 

怖いのはここからなんですが真顔真顔真顔

 

 

 

チャリに乗ってこぎ出して数メートル行ったとき、

 

視界が急に白くなり、

 

目が見えなくなりました←

 

 

 

「うぉ、やべぇ驚き

 

 

 

慌ててチャリを止め、しばらく道路で止まって、様子を見る。

 

 

 

そしたら、だんだん視界が戻ってきたので

 

「よし、いける」と思って

 

再度発進チリンチリーン自転車ダッシュ

 

 

 

アホ過ぎる

 

 

 

その後は、

 

視界は問題なく、

 

無事、学校到着。

 

 

 

しかし。

 

 

 

こういうことがあったので、

 

テスト範囲を覚える時間なし。

 

パーッとテキストを見るが、頭に入らず。

 

 

 

ていうか、頭を強く打ったためか、

 

頭がボーっとしていて、何にも頭に入らず。

 

 

 

そしたら先生が来て、

 

テストを配り出しました。

 

 

 

その日は、

 

日本史と世界史の語句テスト、2種類だったと思う。

 

しかし、受験で日本史を使う人は日本史、世界史を使う人は世界史というシステムのため、

 

実際解くのは1種類。

 

私は日本史。

 

 

 

それぞれの列で、日本史を受ける人と世界史を受ける人が違うため、

 

先生はそれぞれの列に必要な枚数を各列の一番前の席の子に渡し、

 

その列で後ろに渡していく。

 

 

 

私は、日本史。

 

 

 

しかし。

 

 

 

まず日本史テスト配られる

ワタシ:自分の分取らず、後ろの席へ渡す

後ろの席の子「先生、一枚多いです」

ワタシ「あ、私のや」

クラス「たつとらーwww」

ワタシ:やっぱ頭ボーっとしてる…。しっかり!次は間違えないようにしなきゃ!

 

 

 

次、世界史のテスト配られる

ワタシ:間違えないようにしなきゃ!

ワタシ:世界史のテスト取って、残りを後ろに

後ろの席の子「せんせー、1枚足りません」

ワタシ「あ、私や」

クラス「たwつwとwらwww」

 

 

 

担任「お前、どうした、ボケとんか」

 

ワタシ「なんかボケてます、すいません」

 

 

 

そんな一幕がありつつ、

 

小テスト開始。

 

 

 

ワタシ→頭が真っ白でなんも出てこん無気力

 

 

 

 

テスト自体、直前に勉強できなかったので、

 

十分覚えられていなかったわけですが、

 

それ以上に、

 

どの問題文を読んでも、頭に入ってこないっていうか、

 

答えを考えようとしても、それ以上進まないっていうか、

 

すぐ頭が機能停止するっていうか、

 

そんな感じでして。

 

 

 

とにかく、マジでなんも書けなくて、

 

必死に解答欄埋めましたがまともに書けずで。

 

 

 

いつもは小テスト8割は正解なのですが、

 

その日は案の定、たつとら史上最低の出来。

 

 

 

小テストは回収され、普通に授業が始まったのですが、、、

 

 

 

休み時間になって

 

友達が寄ってきて、

 

「たつとら、今日どうしたw」ってなって。

 

 

 

「それがさ、実は朝、トラックにはねられて」

 

「は?」

 

 

 

血相を変えた友達に

 

「それは先生に言え、病院行け」と言われ、

 

「やっぱり?じゃあ先生に言ってくる…」って感じで職員室へ。

 

 

 

ガララ…

 

 

 

「先生…」

 

「おぅ、お前今日どうした!?なんやこの小テストは!」

 

「いやそれがですね…」

 

 

 

かくかくしかじか

 

 

 

「今すぐ病院行くぞ」

 

「へぇ」

 

 

 

とりあえず、近くの整形外科の病院行くことになった。

 

 

 

ちなみに、

 

職員室を出る前、

 

「お前、本当に頭打ったから今日のテストできひんかったんか」

と念押し確認された。

 

 

 

たつとらは答えた。

 

 

 

「そうです」うそです

 

 

 

というわけで、

 

「高3の秋という受験生にとって超重要な時期に頭を打ち、テストがまともに受けられなくなった成績トップの生徒」爆誕ウインクスター

 

 

 

担任と私が出て行った後、

 

職員室騒然となったそうだ。

 

(なんせ、学年1位・京大合格最有力候補が頭打って、記憶が飛ぶ事件)

 

ごめんよぉおおおおおおお

 

 

 

 

 

 

病院に着いて、

 

受付でかくかくしかじかと説明する担任。

 

私は待合席で待っていたんですが、

 

担任が戻ってきて一言。

 

「加害者と間違えられて受付の人に怒られかけたやないかムカムカ

 

爆笑。

 

(教室に戻った後、友達に話してめちゃめちゃウケた)

 

 

 

 

検査の結果、、、

 

「異常なし」ヒヨコ

 

 

 

 

擦り傷と打ち身だけだったので、

 

なんか痛み止めとかもらった気がするー。

 

 

 

 

病院終了。

 

 

 

 

数日後、

 

肩から首にかけて痛み出したけど、

 

しっぷを貼ったらすぐ治った。

 

 

 

 

ちなみに、その後のテストや成績は、

 

なんの影響もなく、通常運転。

 

 

 

 

そんな事故ですた真顔

 

わけわかめ。

 

 

 

 

でも、

 

後遺症というか、

 

ちょっとした問題は発生。

 

 

 

打った頭のところ、

 

皮膚がぶよぶよになって

 

毛が生えなくなり、

 

しばらく500円玉くらいの禿げ状態でした。

(今はだいぶ生えてる)

 

 

 

ま、私は髪の毛の量がすこぶる多いので、

 

外からはハゲ見えず、

 

自分が気にしさえしなければ

 

特に大きな問題はなく。。。

 

 

 

 

そんな事故ですた真顔(2回目)

 

 

 

 

事故のあとも、

 

別に私自身、

 

「事故で頭悪くなっちゃうかも驚き」とびくびくすることもなく、

 

「やっちまったぜ、やっぱ直前にかきこむ方法じゃダメだな、余裕持って勉強しよ」ってなって、

 

逆に落ち着いたというか、

 

ずっしり自分の課題に向き合うようになったというか。

 

 

 

とにかく、

 

事故によって何かがピンチなったということは全く無く

 

その後無事試験を迎え、合格しましたウインクスター

 

 

 

 

そんな事故で真顔(3回目)

 

 

 

 

 

このエピソードとしては以上なんですけど、

 

今思えば、

 

「あれは、もしかしたら嫉妬されてたのかもな…キョロキョロタラーと思います。

 

 

 

昨日「ヤング・ブッダ」No.224を読んでいたら

(※「ヤング・ブッダ」とは、幸福の科学内で発刊されている若者向け小冊子)

 

映画『呪い返し師—塩子誕生』にちなんで

(「のろいがえしし」で変換キー押したら「呪いが壊死し」になった)

 

「呪いとお祓い」特集やってまして。

 

 

 

そこで、

 

「体調不良やアクシデントがあったら、呪いの影響かも?」みたいなことで

 

挙げられていたのが

 

 

 

「突然の自動車事故」

 

「銭禿げ」

 

 

 

 

 

ダブルコンボwwwwwwwww

 

 

 

 

 

ま、銭禿げは知らんけど真顔

 

(恋愛関係の呪いで出来ることが多いんかなと思うので、その心当たりは全くない)

 

 

 

 

 

でも、

 

「頭」を羨ましがられていて、

 

まんま、

 

「頭」にダメージ食らったので

 

銭禿げも呪いの範疇だったのかな???

 

 

 

当時は「嫉妬されたからかも?」なんて思いもつかず、

 

むしろその事故の数日後にも車に当てられそうになったので、

 

「そういう時期なのかな」くらいにしか思っていなかったわ昇天

 

 

 

当時は他人にあまり関心がなくて、

 

コミュニケーションが下手で、

 

誰かに自分から関心を持ってしゃべりかけるということがなく

 

周りとの関係性がうまく築けてなかったのと、

(仲良くしてくれる人はいたけど、受け身でした)

 

やっぱり成績が良くて調子乗ってたところもあったんかなーと思いまする。

 

 

 

「テスト前にちょちょっと教科書見て覚えて」っていうやり方は健在だったので、

 

傍目には

 

「十分勉強してるように見えないのに、なんでアイツ、テスト出来んねんちょっと不満

 

みたいに見えてたかもしれません。

 

 

 

あと、他に誰が京大志望だったかとか全然知らず。

 

自分はひたすら自分に集中していたというか。

 

 

 

受験というと、

 

「アイツが受かったら自分が落ちる」みたいに思って

 

心がギスギスする人がいるらしいですが、

 

私はあんまり(というか全く)そういう発想が出なかったというか、

 

「誰かを蹴落とさないと受からない」的な発想はなく、

 

むしろ「自分がどれだけ点取れるか」だけだと思ってましたし、

 

良くも悪くも他の生徒が受かる受からないは全く気にしてませんでした。

(こういうところが「他人に関心ない」という点)

 

 

 

「自慢に見える」というところは気を付けていたため、

 

「勉強教えようか?」みたいなことは自分から言えませんでしたので、

 

「自分だけのものにせず分け与える」ということは出来ておらず。

 

 

 

その分、

 

テスト結果を見せびらかしたりもせず。

 

 

 

(でも、テストや模試の結果は必ず

 

周りに「たつとら何点だった?」「どうだった?」と聞かれてたので、

 

見せたら「キモイニコニコと言われました←)

 

 

 

もちろん自分としては自慢したい気持ちはあったので、

 

結果を聞かれるのを待ってるところはあったし、

 

そういう気持ちはきっと、口にしなくても念が伝わっていただろうし、

 

無意識に誰かの心を刺激しちゃう言葉を言ってしまったりはあったのではないかと思いまするショボーン

 

 

 

ということで、

 

嫉妬から「頭」を攻撃された可能性はあるなぁチュー

 

 

 

ま、

 

その後なんも気にせず飄々としてて

 

相変わらずの日々を送り、

 

受験当日も特にブレることなく

 

メンタル強かったたつとら。

 

 

 

それが、

 

なんか、良かったのかなと。

 

 

 

良い意味でも悪い意味でも、

 

他人がどうしようと気にしなかったなー汗うさぎ

 

 

 

自分がどう思われるかはめっちゃ気にして嫌われないようにはしてて、

 

自慢に見えないようにとか色々気を付けてはいたんですけどね。

 

でもやっぱ、目立つと嫉妬は受けるもんなのでしょうね。

 

 

 

 

とりあえずこの事故エピソードは

 

社会人時代にも人に話すとめっちゃウケたので、

 

もし当時たつとらに呪いをかけた人がいたとしたら、

 

激強エピソードくださってありがとうございますウインク飛び出すハート

 

とお伝えするぽ。

 

 

 

 

おわる。

 

 

 

 

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