未来館で『不動心』公案禅研修受けたよ。 | 威風堂々

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幸福の科学の信者たつとらのお笑い脳が抑えきれないブログ。

こんにちは!

 

先日青年部合宿の際に服に貼り付けていた名札シールをはがすのを忘れて洗濯し、

 

乾いて仕上がったその服を見て「ファ!?」ってなったたつとらです(・∀・)ノ

 

 

 

前記事にちょこっと書きましたが

 

8月26日(土)・27日(日)

 

私は関東在住のお友達に誘われ

 

幸福の科学総本山・未来館(宇都宮)にて

 

『不動心』公案禅という研修を受けに行っておりました!

 

 

 

本日は、遅くなりましたがその研修の感想をば書こうかと思いまする!

 

 

 

 

 

 

では、恒例の一言から!

 

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ寝てた真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

スミマセソ( ´_ゝ`)

 

 

 

 

 

 

 

 

いやもう寝まくった。

 

果てしなく寝てた。

 

睡魔が軍隊組んで襲ってきてた←

 

 

 

 

 

 

 

 

具体的に言うと、

 

第2禅のときに、

 

「悪魔の正体の見破り方」的なVTRを見たのですが、

 

そのときに訳分からん眠気が来て、

 

自分は「見たい」と思っているにもかかわらず寝ていたので、

 

「これはどう考えても、自分に憑いている悪魔がVTRを見させまいとしているに違いない」と確信したでござる( ´_ゝ`)

 

 

 

その映像は本当に具体的で、興味深く、

 

私は見たかったものなので、

 

興味が無ければそりゃ寝ますが、

 

あのタイミングで寝るのはおかしいんですよ。

 

 

 

その後休憩に入ったとき、

 

隣に座っていたお友達も、

 

「めっちゃ大事な話のところで寝てるから起こそうか迷った(;´Д`)」

 

とおっしゃっていました。

 

 

 

そうですよね。

 

きっと、あのVTRをちゃんと聴いていたら

 

悪魔を見破る力になったと思われます。

 

 

 

 

 

 

でも、良かったんです、起こさなくて(・∀・)

 

きっと起こされてもまた寝ていたでしょう←

 

 

 

 

 

 

それ以外にもちょこちょこ睡魔。

 

 

2日目も、大事な瞑想中さえうとうと。

 

メモノート読み返したら「ねむすぎて頭働かない」って書いてる←

 

 

 

 

 

 

でも、良かったんです、それで(・∀・)

 

 

 

 

 

お誘いしてくださったお友達は

 

研修後、「ずっと寝てたけど大丈夫?ちゃんと参究できた?」

 

と心配してくれていたのですが←

 

(そりゃ自分が誘ったもので相手が寝てたらショックですよねスミマセソヽ(;´ω`)ノ)

 

 

 

 

 

何度も言います。

 

 

良かったんです、それが(・∀・)

 

 

 

 

ホントに。

 

それが今回の研修の気付きになったというか。

 

 

 

 

 

 

 

 

というのは、

 

私はここのところよく寝るのです。

 

 

普通のビジネスセミナー受ける時、

 

支部で総裁先生のご法話聴く時、

 

外部会場で直々に説法聴く時も←

 

 

 

「ここのところ」というか、

 

元々よく居眠りするんです。

 

 

自分でも唖然としたのは、

 

以前勤めていた会社に入社したての時、

 

入社2日目くらいの座学研修で

 

机を挟んで向かい側正面に専務が座っていて(その距離1.5m)

 

両隣には同じく入社したての同期が座るという

 

そのシチュエーションで居眠りしたこと←

 

(「おい、大丈夫かイラッ」って言われた←)

 

 

 

最近も、

 

「あまりにも寝てるけど、具合悪い?お薬飲んでる?」って言われた←

 

※もはや病気レベルチーン

 

 

 

 

 

…なので、

 

「なんで寝てはいけないシチュエーションで寝てしまうんだろう」というのは

 

ずっと自分が持っていた課題ではあったのです。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

 

今回この研修でも寝まくったことで

 

「寝てしまう」ことにはどういう魔が潜んでいるのか

 

よくよく考えることができました。

 

 

 

 

 

そこで気付いたのが、

 

「自分は、“天才性”、“特別性”、“超人性”を欲しているのではないか」

 

ということです。

 

 

 

どうも、

 

「寝ていても、まるで聞いていたかのように理解している人になりたい」

 

という、「天才性」を求める自分があるみたいです。

 

 

 

あと、

 

自分を「特別な人間」だと思っていて、

 

周りの人をどこか見下しているようです。

 

 

 

だから、「聞く耳」をもたず、

 

誰も尊敬していなくて、

 

寝てしまう。

 

 

 

実際、

 

自分には、

 

年上の方にタメ口が出てしまったり、

 

後輩に偉そうな態度をとったりするところがあります。

 

 

 

そういうのも併せて考えた結果、

 

今回のこの研修で

 

今まで気付いてはいたものの、

 

しっかりと向き合って来なかった自分自身の魂の傾向性

 

浮き彫りにされてきたのです。

 

 

 

 

 

「そうか、

 

私は周りへの感謝や謙虚さが足りず、

 

人を尊敬する心が足りなくて、

 

周りの人をおろそかにしているのだ。

 

そして、そこには、自分を特別な存在だと思う

 

うぬぼれの心があるのだ。

 

だから、「教えてくれる人に頭を下げて学ぶ」という気持ちが薄くなり、

 

寝てしまうのだ」

 

と。

 

 

 

 

 

 

自分で言うのもなんですが

 

確かに、才能はあるようです。

 

 

 

 

けれども、

 

その才能を、

 

自分が褒められたいとか、認められたいという理由で使っていて、

 

一生懸命自分にベクトルを向けさせようとしているから

 

いっこうに成功しない。

 

 

 

 

それではダメなのだと、

 

ようやく、分かってきました。

 

 

 

 

とるべき正しい態度は、

 

才能があるがゆえに、

 

それが与えられたことに感謝し、

 

「与えられたからこそ、それを使って人々に恩返しをするのだ」と

 

さらに才能に磨きをかけ

 

その才能を使って人を喜ばせること。

 

人と、喜びを共有すること。

 

 

 

自分は平凡な人間で。

 

 

 

平凡な人間だからこそ、

 

才能が与えられたのが奇跡で、ありがたくてショボーン

 

 

 

だからこそ

 

与えられた才能を自分のものとは思わずに、

 

磨いて磨いて、輝かせ、

 

周りの方々に還元していく。

 

お返ししていく。

 

 

 

 

 

それが、大事なんだと。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういったことをつくづくと感じた研修だったので、

 

むしろ、

 

「自分にずっと憑いている、

 

自分と同じ傾向を持った悪魔がいるなら、

 

今ここに連れてきてよかった。

 

一緒に学んで成仏してくれたらいい」

 

と思いました。

 

 

(2回ほど『悪霊成仏祈願』を受けているのでそう思えたのかも)

 

 

 

 

 

 

そう考えると、

 

「たとえ悪霊・悪魔が寄ってきても、

 

私には最後に全てをプラスに転じる力があるんだ!

 

与える愛の心さえ持っていれば恐れるものは何もない!」

 

ふつふつとどっしりした「不動心」が湧いてきて、

 

 

お、つながった。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで

 

 

あああああああ受けて良かったこれありがたいぃいいいいいいいいい笑い泣き

 

 

と思うのでありますお誘いくださってありがとうございますTさまお願いラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

色々ありすぎてまとまっておらずスミマセソ。

 

 

 

おわる。

 

 

 

 

 

 

 

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