さて。
【三浦大知ライブ参戦記②～908FESTIVAL in OSAKA～】えぐぜいどの続きです。
映画を堪能した私たちは、
腹が減り、昼食へ。
どこへ行ったかといいますと、
Ｙちゃんがかねてより行きたかったという
「三浦大知オススメのお好み焼き屋さん」
以前、テレビ番組で紹介された大知オススメの店の一つらしいです！
名前を載せていいか分からないので、
具体的なことは内緒です
←じゃあ書くなの件
たぶん、調べたらすぐ出てくると思うので気になる方はググってみてください☆
腹を満たして13時半ごろ。
Ｙちゃん「どうします？」
たつとら「その辺ぶらつく？」
Ｙちゃん「グッズ、早く並ばないと売り切れますかね」
たつとら「そうだね～うちが代々木行ったときは17時半にはもうタオル売り切れてたかな」
Ｙちゃん「ああ～。何時から販売開始…、14時半からだそうです！」
たつとら「じゃあもう行って、並んで、グッズ買ってからぶらぶらしよう」
Ｙちゃん「ですね！！」
と、いうことで
お店から、大阪城ホールのグッズ売り場まで、
約１時間…
炎天下の中歩いて移動。
いい運動、ちょっとは痩せてけろ。
「あ、あった！あそこだグッズ売り場…え…
」
「こ、これみんな並んでる…
」
「おお…
」
みんな考えることおんなじ。
早く来て並んでいらっしゃいました。
それにしても、
過去の三浦大知ツアーＴシャツやツアーキャップなど身に付けている人がちらほらいて、
嬉しくなりますた
「ああ、こんなに大知のこと好きな人がいっぱいいるのね
」と感極まります。
すぐさま最後尾に並びましたが、次から次へと後ろに人が増えていきました。
でも、列はスムーズに進み、そこまで長く待つことなく売場へ。
Ｙちゃんはオレンジ色の「908FESタオル」を買い、
私は何も買わず←
※基本、自分は他のライブでも何も買いません。
「記念」とはいえ死んだ後持って帰れるのは心だけなので、思い出を記憶ファイルにがっちり焼いて脳にしまいこみます。
無駄なこと(自分基準）にお金使わない主義。
グッズ売り場で使命を果たした我々。
「では、なんか甘くて冷たいものを食そう」
「うむ」
ちょっと外に人並んでるけどおいしそうなカフェがあったので
並んで待つことに。
ただ、私はその時お腹がぐるぐるぴーぴーだったので、
Ｙちゃんに並んでてもらって、トイレへ。
おそらく5分以上待たせて
戻ってみると、
けっこうひざしきつい
ごめん、Ｙちゃん…
かさ（日傘ではない）でも預けてトイレ行けばよかったね…。
しかも私が戻ってすぐ店内に案内されるし…。
すまんのう…
まぁとにかくやっと座れた！！
炎天下で1時間歩き、
そのあと30分並んでグッズ買い、
（おもにＹちゃんが）15分ほど待って、
やっと涼しい場所に入ったので
「ふぃ～っ！」とつい声が。。。
出されたお冷をすぐ飲み干したよね
甘くて冷たいものを注文し、
おしゃべりしながら楽しんでたんですが、
問題発生←
注文したものが、来ない
私たちの注文したのは、
かき氷と、フラッペ。
そんなに何十分もかかるものではない。
しかも、
その店はメインがパンケーキなんですが、
私たちの隣の2人組、
私たちより15～20分くらいあとに入ってきているのに、
先に注文したパンケーキが到着しているのです。
「どう考えてもありえないだろ」シチュエーション
木村祐一さんから言わせれば、「かんっがえられへん！！」←
「ねぇ、Ｙちゃん。（品物が）来るの遅くない？」
「そうですね、来ないですね」
「忘れられてるのかも。ちょっと言ってみよう、すみませーん」
声をかけた店員さんは、他のテーブルへ行こうとしているところで
「はい、少々お待ちください」と言って行かれたんですね。
もちろん忙しいのは分かるので待っておりました。
用事を済ませ、慌てた感じで最速で来るだろうと。
しかし、またもや
待てども待てども
誰もこっちに来る気配なし。
2～3分待ったけど、
これはまた忘れられてると思って、
もう一度近くの店員さんに声をかける。
「すみません」
「はい」
「注文したもの、まだ来ないんですが。だいぶ前に注文したんですけど」
「かしこまりました、確認いたしますので少々お待ちください」
中央の給仕用テーブルで、
おそらく注文票であろう紙束を確認していく店員さん。
確認できたのか、そのままどこかへ行ってしまった。
待つこと、5～10分。
「ねぇ」
「はい」
「ふつう、待たせるにしても確認した段階で「申し訳ありません、すぐお持ちいたします」とか「こちらのミスで、注文が通っていなかったようです。すぐお持ちします」とか一言あるよね」
「そうですね」
「ないわ」
「そうですね」
「これで何も言わずに品物置いて行くようだったら説教しよう」
「おお～頼もしい。それはたつとらさんに全て任せます」
たつとらは接客業・営業をしていたので人一倍そういうのひっかかります。
ただ、ミスよりも、ミスに気付いた後の対応がちゃんとしているかどうかで
一言言うか、言わないか決めます。
話す価値もないと思ったら、すぐ店を出ます。
場合によっては思ったことを書いた紙を置いて言ったり。
まぁ色々ですが、言うべきだと思ったら言うタイプ。
でも周りのお客様が見ていて不快に思ってしまう騒ぎ方でクレームをしてしまうと、
周りの人に悪いですし（お店に悪いとは思わない）、
「どのようにして伝えるか」というのはすごく気を遣いますし、難しいですね
罪を憎んで人を憎まずで、感情でなく、相手の成長のために伝えるべきを伝える、
かつ、こちらの品性と精神的余裕を崩さないように伝える、というのは、
とっても労力と智慧と慈悲を要する作業だとつくづく思います。
そういうことで、
さぁどう出て来るかなと待っていたんですが、
結局、
店員さんが「お待たせいたしました」と運んできて
「注文が通っていなかったこと」には一言も触れられなかったので、
「結局、（私たちの注文）忘れられてたんですか？」と聞いてみたら
「えっ？ご注文通ってなかったんですか？え？（ぽかーん）」という答えで、
つまりは「事情を何も把握していない店員がとりあえず持って行けと言われて持ってきた」という形。
（つまりは私から言わせると全く詫びる気なく悪いとも思っていないという店で、二度と行かない）
その子を怒るわけにもいかないし、
その子は感じの良い子だったので、
どうにもこうにもうやむや。
品物は氷ものなので、ここでなんやかんや言うととけちゃう。
そして、多分、
店長を呼び出しても「え？なんですか？聞いてませんけど」ってなって、
一から説明してまた事実確認から時間がかかる店だろうな、って言うことは
その対応で、十分に予想がついたので、
私の結論としては、
「下手にイラつくとこっちの時間とエネルギーが奪われる店」と判断。
なので…
おとなしく、食すことに(笑)
ていうかホント、早く食べたかったのかき氷。
今巷で「新食感かき氷」って流行っているじゃないですか。
口の中で、ふわっ、とろってとけるという。。。
でも食べたことがなかったんですよ、今まで。
ちょうど前日にテレビで見たこともあり、
食べたいなと思っいたので注文してみたんですが
ホントにおいしかった
うんま～い
そして、Ｙちゃんもおいしいもんを食べ「クールダウンできた」とのこと。
店員さんの感じが悪いわけではなかったので、
たぶん、たまたま忘れっぽい子がひとりいたんでしょうね。
客の注文と、客の「すみません」と、自分の「少々お待ちください」を忘れる子が。
それはもう叱ってどうにかなるレベルじゃないと思うｗ
まぁそのお店、外にそこそこお客さんが並んでいて、
席が空いているにもかかわらず注文の具合でお客さんを店内に入れるのを調整しているようだったので
少しでも長く店の中にいる口実が出来て結果オーライだったんじゃないかと思う今日この頃。
という感じで嫌なことは良かったことに変換するのがいいですね
いつまでもイライラウジウジして楽しい時間を奪われるのは損ですんで、
「長く涼しいところにいれた」ってことで☆
スイーツは文句なく美味しかったので、
もしそのいざこざがなければ、もう一個注文してたかもしれません(笑)
その後は、
16時半ごろそのお店を出てすぐ、
クレープ屋さんを発見し、
「クレームブリュレクレープ」というのが美味しそうだったので、
一つ買ってＹちゃんと半分こ。
お土産屋さんなどぶらぶら。。。
そのあとトイレに並び、
ローソンに並び（お茶を買う列がすごく、コンビニで15分並んだのは初めて）
そして、会場入り口ゲートで並び。。。
18時には会場に入っている予定が、
席に着いたのは18時25分でした
18時半開演だよ、あぶねぇ！！
でも、私たちの後ろにもっと並んでる人がいて
明らかに18時半に全員着席にはなっていないだろうと思われました。
多分、開場が遅かったのかなぁ？？？
結局、それもあってか開演は遅れて
18時45分ごろにスタート！！！
ということで、
お待たせしました！
長々と、すみませんでした！
お次はいよいよライブ本編レポ
続く！
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