さて、
【三浦大知ライブ参戦記①~908 FESTIVAL in OSAKA~】1日のスケジュール
の続きです。
8月19日(土)当日、
駅で待ち合わせ、大阪に向かう私達。
ちなみにYちゃんは
大知ライブどころか
「ライブ」自体が初参戦
ウキウキ度がハンパなく、
行きの電車内ですでに
発作的に踊り出しては私に腕を押さえられるほど←
この日のためにオペラグラスを買い、
生大知をしっかりこの目におさめようと準備万端。
私としてはそれくらいテンション高い方が隣にいてくれると
自分もテンション上げやすいというか、
自分もテンション上がっているので大変助かる件
※言い換えると、私達のテンションに周りが放置されること多数。
電車の中でたわいもない話をしていたら
あっという間に大阪着。
大阪ステーションシティシネマという映画館へ。
<チケット売り場>
受付のお兄さん「次の方どうぞー」
たつとら「エグゼイド2枚」
受付のお兄さん「…Σ(・_・)え…えぐぜいどでよろしいですか?」
たつとら「はい」
すみません、アラサー女2人がホントすみません
でも大知も
「主題歌を作った制作メンバーと一緒に映画館で見ます」
と言っていたので
いい年のおっさんの集団が
「エグゼイド10枚」とかで
来ることだってあるぜ?(・∀・)
↑
※説明しよう!
三浦大知は仮面ライダーエグゼイドのTV版の主題歌(「EXCITE」)を担当し、
今年の年初に自身初オリコン1位、仮面ライダー主題歌としても初の1位を獲得した。
その縁で今回の「劇場版仮面ライダーエグゼイド」の主題歌も担当することになり、
「EXCITE」と同じ制作チームで劇場版主題歌「Life Is Beautiful」を制作。
劇場版エグゼイド完成披露イベントにゲスト出演した時、
「劇場で見たくて、まだ映画を観ていない。制作メンバーと一緒に見に行きたい」と言っていたのである!
ちなみに、「制作チーム」が何人いるかは不明であり、「10枚」は全くもってテキトーである!
さてさて、いざ鑑賞へ。
あ、ちなみに、映画タイトルは
『劇場版 仮面ライダーエグゼイド/宇宙戦隊キュウレンジャー』でして、
今テレビで放映されている特撮もの2本立て。
入場時に、
チケット確認係のおねえさんに
鑑賞者限定プレゼントをいただく。
↓
たつとら「これどうする?」
Yちゃん「どうしましょう」
たつとら「隣に座ってる男の子にあげようか」
Yちゃん「あ、いいですね!」
大知以外にはとことん興味がない人達←
※結局、同じ支部の小学生たちにいるか聞いてみることにした
ただ、「戦隊モノ」はワタクシも子供のころ好きで見ていたし
マンガ「トクサツガガガ」も読んだことあるし
アメトークの「仮面ライダー芸人」や「スーパー戦隊大好き芸人」も興味深く見ましたので
エグゼイドも、キュウレンジャーも、ちょっとだけ知識はあり、
そこそこ楽しみでありました
さて、
ということで
席につき、鑑賞…。
どかーん、ぼっかーん、ずごごごご・・・
-終了-
Yちゃん「たつとらさん…」
たつとら「Yちゃん…」
「「私たち、泣いているっ…!?」」
↑↑↑
「君の名は」風に書いてしまいましたが、
現実でも
「たつとらさん、やばいです、私泣いちゃいました!」
「私も!気付いたら涙ぐんでる自分がいた!」
ってな感じの会話で。
いや、ホントに。
なめてましたね、戦隊モノを。
私たちはどちらかというと
「エグゼイド」の方に重点を置き、
大知の曲がいかに感動的に使われているかを見に
『劇場版 仮面ライダーエグゼイド/宇宙戦隊キュウレンジャー』を見に行ったのですが、
この2本立てを観終わって、
私たち2人が一致した意見はコレです。
↓↓↓
「キュウレンジャーに泣いた」
じつは、
『劇場版 仮面ライダーエグゼイド/宇宙戦隊キュウレンジャー』
というタイトルにもかかわらず、
キュウレンジャーが先に上映されたのですが、
そのキュウレンジャーのしょっぱなから
「あ、あれ…なんだ、涙が…」って←
いやホントに。
そして物語が展開していくのですが、
私ずっと感極まって涙ぐんでて←
特に、司令が…司令の生き様が…
仲間のため、地球のために命を懸ける姿。
決してあきらめないリーダー。
やられてもやられても立ち上がって心をひとつに戦うキュウレンジャー…。
泣けた~
あと、「宇宙戦隊キュウレンジャー」ということで、
昨今の戦隊モノは地球人3~5人ではなく
宇宙人までメンバー入りしており、
「様々な星の人々が力を合わせて宇宙のために戦う」っていうのが
我々幸福の科学信者の心にかなりヒットしたもよう←
あと、リーダーがことあるごとに「ラッキー!」というセリフを言っていて、
Yちゃんと「言葉って大事ですね」という話になり、
そういう意味でも勉強になりました。
いやぁ、あれはホントに教育にいいわ~。
ただひとつ文句言うなら
正義側の人数が多くて、悪役1人に対し3人がかりだから
さすがに「おいおい」ってなった←
絶対学校で「キュウレンジャーごっこ」するとき悪役の子いじめられると思ったww
あと、声優陣が神。
中井和哉さん(ワンピースのゾロ役)の声、すぐ分かった
もうばっちりキャラに合ってて惚れたw
エンドロールで神谷浩史さんもいたことに気付き、
巻き戻し&再生ボタンを欲した←
あと、悪役としてレイザーラモンHGさん&RGさんも声の出演していたが、
HGはすぐ分かったけどRGには全く気付かず、
これもエンディングで知る←
ちなみにYちゃんはHGにすら気づかず。←←セイセイセイ!!!by HG
エンディングにも度肝抜かれました(笑)
もうむしろエンディングだけでももう一回見たいくらい。
素晴らしい。
そしてみんなイケメソだね~。
あ、あともう一個、Yちゃんと意見が一致したこと。
↓↓↓
「悪役に田村亮(芸人)はナイ」
まさかの彼がラスボスだったのですが…
顔が出た瞬間に、ほとばしる「弱そう感」。
演技力とかそういうことではないんですが…
ここだけはミスキャストだと思ふ。。。
と、いうわけで
予想外のところから感動の一投が投げ込まれ、
クリティカルヒットした後、
いよいよ『劇場版 仮面ライダーエグゼイド』上映…
という順番だったのですが、
結論から言うと、
「キュウレンジャーはずっと見られたけど、
エグゼイドはちょっとあくび連発、少々うとうと」
ダッタンデス
これはホント、エグゼイドに申し訳ないんですが。
なんででしょうね。。。
うーん。。。
おそらく「宇宙」関連か否かというこの1点だと思うので
あまり気にしないで、
思ったことをつらつら。
まず、悪役の
堂珍さん(CHEMISTRY)の
イケメソレベルが果てしなくやばい。
セリフなくても、
顔が映ってなくても、
首筋だけで、
目だけで、
すごく「雰囲気」が一気に形作られるっていうか…。
黙ってるだけでもう「カット!OK!」って言っちゃいそうなくらいの顔面力。。。
演技は正直そこまでうまくはないのですが、
とにかくまぁサマになっているんですね。
「へんしん!」とかそういうところも
下手にやるとすごくイタイというか、サムイじゃないですか。
それがもうすごくサマになっていてかっこよかったんデスよ
イケメソってすごい。。。
あと、キュウレンジャーと同じく、正義の味方はみーんなイケメソ俳優陣。
私はキャラとしては右端の九条くんが良かったですヽ(゜▽、゜)ノ
九条を申し上げると、
おお、「苦情」を「九条」に変換してくるとは仕事が早いな俺のパソコン。
でも安心しろおそらく今後「九条」が記事に出てくることはない。
苦情を申し上げると
ラスボスの最終形態がトラウマもの
「え?これ、東京喰種?」って思た←
でも一番の九条は
マジかオレのパソコン
一番の苦情は、
大知の曲もっと大音量で聴きたかったよせめて大サビだけでもちゃんと流してよ感動半減なんですけどもぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
でした、ハイ。
でもイントロはいる瞬間とかタイミングバッチリ
最後の終わり方も空を見上げる感じで、映画のテーマである「希望」を感じました
大知ファンですから気になっちゃったけど、
エグゼイドに花を添える役目の大ちゃんは、見事というか十二分に役目を果たしておりまする
気になる方は劇場でどうぞ
さて、そんな感じで
映画鑑賞を終え、
我々は次のスケジュールへと向かいました…。
つづく
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