おこんにちは。
たつとらです(・∀・)ノ
皆様、
本日の記事のタイトルだけ読んで、
「またかこいつはよ。
まぁちらりとだけ読んでやるか」
って思ってくださっていることと思います。
なんて慈悲深い皆様(ノω・、)
いつもありがとうございまする。
さて、
本題ですが、
まずはちょっとこの記事を読んで
ある方のことを思い出していただきたいのです。
↓↓↓
そうです、
京都青年部の中核的存在にして
私と同じ支部であり、
私と同じ三浦大知ファンであることが先月電撃発覚した
傘忘れすぎる
Yちゃん。
実は、
この青年部親睦会の2週間後、
またもや青年部で集まってお好み焼き屋さんでわいわいおしゃべりし、
挙げ句の果て前回のカラオケが楽しすぎたため、
「カラオケ行こう!」って誰からともなく言い出して
またもや8人でぞろぞろと(前回と多少メンバーは違う)
カラオケに行ったわけでありまして。
今回は、
前回のJOYSOUNDではなくDAMでしたので
ふっつうのカラオケ会になったのですが、
DAM様はありがたくも三浦大知ライブ映像が入っているため、
私は迷いなく
『(RE)PLAY』のライブ映像(@国立代々木競技場第一体育館)を入れ
またもやYちゃんとキャーキャー言いながら
三浦大知を知らないであろう青年部メンバーに
大知をとくと鑑賞してもらったわけです。←
ちなみに、
そのライブ映像には大知の歌声もばっちり収録されているため、
曲が始まる前にマイクを持った私は
「私は歌いません。ただ画面を見てください」と
歌唱拒否←
初参加だった23歳イケメン青年部メンバーのIくんは
初めて三浦大知を見たそうですが、
そのライブ映像を見て
「すげぇ」って言ってくれました(*´ェ`*)アリガト
さてそんなわけで、
青年部メンバーにがっつり三浦大知を覚え込ませたうえで、
私はその場でYちゃんに言いました。
「Yちゃん、2人で三浦大知カラオケ会しよう!」
「うわぁしたいしたいしたい」
説明しよう!
「三浦大知カラオケ会」とは
ただひたすら三浦大知の曲のみを歌い、
ただひたすら収録されているPV&ライブ映像を括目して眺め、
ただひたすら三浦大知のキレッキレダンスと美しい肢体と溢れ出す色気を愛でまくる会である!
しかし、
やろうと言ってはみたものの、
いつするとかは全然決めてない、
ただの思いつき提案だったのですが。
この間の土曜日、
ちょうど母が仕事で家におらず、
私も予定がなく、
Yちゃんに連絡したら午後からならヒマとのことだったので
「じゃあ2人でカラオケ行って、
その後でうちで大知のライブDVD鑑賞会しない?」
って提案したら
「ぜひ!!」と2つ返事だったので、
7月1日(土)
大知ファンの大知ファンによる大知ファンのための
三浦大知カラオケ会&DVD鑑賞会開催決定!!
場所は、うちの近所のカラオケ屋さん。
土日でも2時間千円かからないくらい安いので、
Yちゃんにチャリでうちの近所に来てもらうことに。
しかし、
前日まで天気予報は雨だったので、
Yちゃんに
「明日どうする?
雨だしチャリ使えないね。
別の日にする?」
って聞いてみた。
そしたら
「槍が降っても行きます」と言われたので
雨天決行←
しかし、
当日、奇跡的に天気回復。
雨がやみ、Yちゃんチャリで来れた。
奇跡、まさに奇跡…!!
これは絶対天上界が
「このアホな2人が集まってどんなアホなことをするのか見たい」
と思われたに違いない!
カラオケ店前で待ち合わせ。
Yちゃん到着。
受付し、部屋に入る。
部屋は、PVが多いJOYSOUND。
ワクワクして2人ともニヤケが止まらない←
たつとら「よし、1曲目、どうする?」
Yちゃん「たつとらさんどうぞ!」
たつとら「てかサヨナラバス入れていい?」
説明しよう!
「三浦大知カラオケ会」とは
ただひたすら三浦大知の曲のみを歌い、
ただひたすら収録されているPV&ライブ映像を括目して眺め、
ただひたすら三浦大知さんのキレッキレダンスと美しい肢体と溢れ出す色気を愛でまくる会である!
三浦大知ファン2人による三浦大知カラオケ会第1曲目
ゆずの『サヨナラバス』←
しかもゆずのライブ映像(・∀・)
「サヨナラバスは~も~おすぐ~♪」
しかしながら2人とも示し合わせたように
『明石家紅白』で大知がサヨナラバスを歌ったときにしていた振り付けを再現←
「き~み~を迎えに来て♪」
指で「きみ」を指して、手を上げながらくるっと回る2人←
「きみを、つれさってゆく!!」
「ゆく!!」の部分の力の入れ具合とガッツポーズも完璧←
2人でばっちり大知を再現していることで、
心の中で「オレらどんだけ大知好きやねん」って
多分自らににツッコんでいるので
2人ともどちらからともなく爆笑。
途中、歌えない時間発生←
曲が終わって
Yちゃん「やばい、楽しすぎる!!」
たつとら「ホントに」
1曲目はあえてのおふざけで、
2曲目からはふつうに大知の曲をガンガン入れていきまして。
曲順は覚えていないので、
思い出すままに書きますね。
【music】
PV付き。
ポップなメロディーの明るい曲。
大知にしてはめずらしいがっつりJ-POPで、
たぶんあえてキャッチーな曲にして認知度を上げようとしたと思われるが、
カラオケでみんなが盛り上がる肝心なサビのしょっぱなから
「足を上げて超高速ターンを決める」という全く真似できねぇ難易度Eの振り付けにより
「キャッチー」という目論見が外れた曲←
さすがにしょっぱなの足上げターンはしょぼしょぼになったが、
そのあとの振りはなんとか形になるので2人で踊る←
「どんな~とき~だって~♪」の部分は
何も言わずとも部屋を動き回る2人←
楽しすぎたので2人で練習してまた青年部カラオケ会で披露しようと誓う我々。←ニーズ無し
【Anchor】
PV付き。
爽やかな上、歌詞が神。
たつとらお気に入り曲。
PV流れる。
Yちゃん「おおおお大知さぁああああん」
たつとら「これPV超いいよね!」
ノリノリで歌うたつとら。
その隙に曲を入れまくるYちゃん。
【Two Hearts】
これもPV付き。
大知が一般人友達の結婚式で披露し、大知を知らない年配の方々を震撼させた名曲。
かなりキー高い。
PV流れる。
たつとら「うわあああここ!ここの大知やばいぃいいい」
Yちゃん「分かります!分かりますたつとらさん!」
たつとら「色気ぱないぃいいいい」
Yちゃん「美しいですね!」
Yちゃんメインで歌うが、
Yちゃんが大サビ前の、メロディーが変わるCメロの部分を歌えなかったので、
たつとら「だいじょーぶ!あるある!」とわけのわからないフォローを入れる←
【IT'S THE RIGHT TIME】
PV付き。
アニメ『寄生獣』主題歌。大知作詞の名曲。
Mステで2分間アカペラが披露された。
たつとら「このPVも好き。大サビのフェイクがたまらん」
なんだか踊れそうな気がして、
2人どちらからともなく踊り出す。
曲終了後、
堰を切ったように爆笑←
たつとら「全然踊れてないwww」
Yちゃん「何一つ合ってなかったですねwww」
たつとら「しかも半拍遅れてるwww真似するけどついて行けないっていう大知ファンあるあるwww」
【ふれあうだけで~Always with you~】
これもPV付き。
ライブで披露されたアカペラバージョンは、
大知の口とマイクとの距離にファンが絶句する←
大知は「かっこいいの最上級は爆笑だと思う。すごすぎると笑っちゃう」って言ってたけど
私はこの映像のマイクの位置にマジで爆笑したからそういうことだよね、大知←
よって、マイクを離して歌うたつとら。
大知ファンで「マイクどこまで離せるか競争」したいぞマジで。
【Darkest Before Dawn】
これもPV付き。
アルバム先行曲。
「夜明け前が一番暗い」という、明るい未来に向けて励まされる曲。
PVでは完全フリーダムに踊っている即興ダンスです。
ちゃんとした振り付けはもちろんあって、
特徴的でちょっと真似できる部分があるので、
見事にその部分を打ち合わせもしていないのに踊る我ら2人←
「そこに~いるのはきみひとりじゃ~ない♪」
しっかり回る我ら(ゆっくり)
ってかこれいつまで続くんだ?
そう思ったあなた。
私も今かなりそう思っている←
ホントにすまないと思っている
とりあえず、あと30曲くらい書けそうだから省略しまする←
始まって1時間ほどたって
ひととおりシングル曲の比較的有名どころの曲を歌ったので、
「さぁちょっとアルバム曲の難しいやつ挑戦しようか」と思いつつ歌っていたら、
次の曲に表示されたのが
『月曜日の週末』
説明しよう!
「三浦大知カラオケ会」とは
ただひたすら三浦大知の曲のみを歌い、
ただひたすら収録されているPV&ライブ映像を括目して眺め、
ただひたすら三浦大知さんのキレッキレダンスと美しい肢体と溢れ出す色気を愛でまくる会である!
ただのデジャブ。
たつとら「こら、なんでまたゆずやねん!」
Yちゃん「なんか、語りたかったんです」
たつとら「歌えるけど!」
『月曜日の週末』は、アルバム曲なのでおそらくゆずっこしか知らない。
かなりテンポが速く、早口。
ここで確認ですが、
サヨナラバスと違って、
この曲は三浦大知と一切関係が無い←
そんな混線も起こりつつ、
大知ファンしか知らないアルバム&カップリング曲に挑戦していく我ら。
すなわち、うろ覚えのものもけっこうあって、
歌ってみないとどこまで聞きこめているか分からない。
衝撃だったのは、
BoAさんとのデュエット曲
『Possibility』
入れたはいいものの、2人とも見事に
BoAさんパート歌えない←
大知パートで生き生き歌い始める我ら←←
たつとら「わたしたちって見事に」
Yちゃん「大知さんの声しか聞いてない」
そろそろ終わりの時間が近づいてきたので、
Folder曲にも足を踏み入れ、
『Everlasting Love』
(Folder時代、声変わり真っ最中に出された大知のソロ曲)を入れる。
当時12歳(小6)のくせになんだこのうまさはこのやろうって腹立ってくるので
やけに大人びた歌い方を思いっきり真似して歌ってやってたら
Yちゃんも「大人ぶってる子供大知モノマネ」に参戦し、
バラードなのに笑いが生まれるミラクル←
そして、ラスト。
残り5分。
たつとら「あと1曲何にする?」
Yちゃん「どうしましょうか」
たつとら「てかサヨナラバス入れていい?」
諸君、ただのデジャブだ。
今度はライブ映像ではなく、PVバージョンで入れてみた。
PV流れる。
たつとら「うぎゅわぁあああああきたがわさんかわいいぃいいいいい」
Yちゃん「www」
そして、PVの若きゆずの初々しさとかわいさに夢中になって
サビで大知の振り付け踊るのをすっとばす2人(←大知ファン)。
「あ、忘れてたwww」と
むりやり、2番サビ、大サビを振り付け付きで歌う(自主制作)。
さ~よぉなら~
さ~よおな~ら
またわらってはなせるそのひまで~
ぼ~くはぁ~
ぼくらしく~~~
いるか~ら~♪
Yちゃん「イェーイ!!」
たつとら「ゆず最高!」
ああ、楽しかった☆(・∀・)
というわけで。
2時間にわたる
「三浦大知ファンの大知ファンによる大知ファンのためのカラオケ会」終了。←え
私たちはチャリに乗り、たつとらの実家へ向かったのでした。
そう、我々にはまだ
「三浦大知ライブDVD鑑賞会」というメインディッシュが残っている…!!!
続きはまた今度!
今日は終わる。
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