小保方さんの心境を思うといたたまれなく思います。
私は、当然STAP細胞ある派ですが
それだけでなく小保方さんには親近感を感じます。
同類の匂いがします。←
だから、論文の不備についても気持ちが分かります。
研究者にあるまじき発言かもしれませんが
結論が見えている人間にとって、
論文ほどまどろっこしいもんはない。
例えて言うなら、
悟った後のお釈迦様の心境。
梵天に説得されてやっと伝道の旅に出ました、的な。
「いやー、分かっちゃったわ。
でもこれ、人に伝えるのすっごく難しい！
きっとみんな分からない！
みんなぽーんと悟っちゃえばいいのに！！」
みたいなね。
序章を書くだけで苦痛です。
結論だけ書いて提出できればどんなに楽か。
書いてる途中で発狂したくなるわ。
だからねぇ、
「もうこれでいいじゃん」ってなるんだよねぇ。
すっごく分かります、気持ちが。
だからって、ダメですけどね。
論文、手を抜いちゃね。
「人に公式に認められる形で、伝わるように書く」ってすっごく大変なことです。
だから学者の世界って特殊。
この論文のまどろっこしさに耐えられる者が大成する。
忍耐力が要ります。
アメリカに行ったのも分かる。
日本の大学では自由な研究は喜ばれない。
前例の踏襲ほど歓迎される。
自由にやってると、やっぱり浮く。
「あー、めんどくせぇ！！」
うん、発狂。
「もっと自由に、オープンに、
未来を先取りする研究ができる。
そんな研究場所があればいいのに」
大学時代、ずっとそう思ってました。
もうすぐできます、
幸福の科学大学。
なので、同類の皆様、
もうちょっと、忍耐(￣ー￣)
小保方さん、応援してます。
負けるな！ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
STAP細胞はあります！
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