今日はお休みだったのでまたまた『神秘の法』を見に行きました。
これで見納めです…。
もっと見たかったけど時間的にムリでした…。
そしてまた泣かされた…。
何度見ても泣いちゃう…。
そんでもって
映画見て新たに気付いたこと。
■あれ?シャーマンのおばーちゃん?
全世界でヘルメス・ウイングスの人たちが立ち上がり、スピーチしてるシーン(どこの国か見落としたが)。
そのシーンのひとつに、
永遠の法・仏陀再誕に出てきた
あのシャーマンのおばあちゃんがいるのを発見しました。
一瞬でしたが間違いないと思われ。
なんという存在感。
■ヤマタノオロチ
コノハナノサクヤビメがヤマタノオロチを呼び出すとき
「よみがえりの命、神獣ヤマタノオロチよ」と言っているのが気になりました。
ヤマタノオロチはコノハナノサクヤビメが宇宙から連れてきた宇宙怪獣だと
神武天皇が言ってました。(『神武天皇は実在した』参照)
「よみがえりの命」ということは、
ヤマタノオロチは昔、一旦死んで、また「復活」したことがあるということですかね。
古代に何があったのでしょう。
気になります。
そこへ、よみがえりの秘儀を使うベガ星人でしょ。
ベガとヤマタノオロチとコノハナノサクヤビメには何か深い関係があるのでしょうか。
コノハナノサクヤビメはベガ星人で、昔、死んでしまったヤマタノオロチを復活させたとか?
日本の神代の代の歴史は神秘のベールに未だ包まれている…。
やおろずの神々の言うことめっちゃ食い違ってるしなぁ…。
神代の歴史をちゃんと確定させたいですなぁ。
■救世主の印
リエント・アール・クラウド王が翔に授けるクリスタルの杖。
あれ、マジで存在してるんちゃうかと思う今日この頃。
誰かチチカカ湖潜れ。
■マヤ?アステカ?
処刑場である、帝国ゴドム作であろう野外ドーム。
床とかに模様がついているのだが、どうも、マヤ・アステカ文明の遺跡でよく見る模様と似ている気がする。
なんとなく、雰囲気が。
似てるなーって。
これはマヤ文字。
なんか似てません?
あの文明では
生贄となった人間の心臓をくり抜いて神に捧げるという
なんとも怪しげな儀式が行われていて、
悪しき思想者、あるいは悪しき宇宙人の存在を感じさせるんです。
悪しき宇宙人を撃退した古代インカ(救世主の印)との対比として
ゴドムドームをマヤ・アステカっぽくしたんでしょうか。
はい、こんなもんです。
細かいこと言い出したらきりがない。
とにかく、ホント、今回は
マジで「神がつくった映画」。
レベルが高すぎる。
そして、映像からストーリーからセリフから…
何から何まで
総裁先生の意志をビシビシ感じる。
文句なしに
史上最高の映画です。
こんなもん作って、次回作を作るチームはマジプレッシャーやw