ここだけ読まれる方も正直少ないとは思いますが、本編の内容の説明を全くしていなかった事に気付いてしまいましたので、ココでご説明を‼️


開演

車椅子に縛られた女性が1人舞台中央に現れます。彼女の名前は『弥生』自分が病院にいる事だけ認識して暗転。

舞台はペンション アンダンテ。

既に宿泊(到着?)している朋子。

同じく推理作家の大久保。

2人がロビーにてオーナーとやりとりし、朋子は外出。大久保は新聞を読み始める。

客が続々と入ってきます。

恋人同士の旅行客の慎也と香織。
慎也は誠実で優しさを持つ好青年でイケメン。
香織はそんな慎也が大好きで、どんな人とでもすぐに仲良くなれる明るい美少女。
理想のカップルですねー‼️

香織と慎也とオーナーの楽しげなやりとりが続くのだが、何故こんな山奥にペンションを建てたのかとの慎也の問いに口籠る。

そんな時に信行が入ってくる。
突発で泊めてーって感じw
部屋が空いていたので泊まれる事になる。
このペンションの常連客なのでしょうね。オーナーに他のお客様に迷惑かけるなと釘を刺されるが………ロビーの2人がけのソファーに座る慎也と香織の香織側にグイッと座りお互い自己紹介。
言葉遊びで自らをよく見せようとするも、大久保に突っ込まれる。

話の流れで大久保が実は香織の好きな作家だということが判明‼️速攻サインをもらいに行く。ミーハーですねー😊

香織のとぼけた行為も有り、この辺りにはまだまだ笑いが溢れるホノボノさんです。

この後に映画撮影に来た女子大生コンビの佐江と沙也加も到着❗️

オーナーが二階で部屋の準備をしているので待つように言われ、ロビー待機。

佐江が慎也に興味を持ち、映画の出演を打診。香織が一緒なら🆗との事で受けるのだが、この辺りから香織の表情に暗いものが漂い始める。
まるで『慎也は私のだから、関わらないで』とでも言うかのような微妙な表情が続く。

この辺りの香織の表情は本当に素晴らしかった。おそらく後ろを向いている時ですら、表情に動きを出していたと思います。

もう一度言います。素晴らしかった‼️

アンダンテのロビーにさらに人が増えます。
朋子の旦那の英二。
英二の不倫相手の琴。
有名俳優の守とその恋人❓の奈津子。

この辺りは見ていて飽きないやり取りで
『あー、こんな奴居るよねー』って共感できる部分も多々😊

沙也加可哀想w何故か全ての被害は沙也加に集中❗️ペンションなのに寝袋で寝ないといけない事態に。

コレが現実であれば、まぁ有りえないよねーって事もチョイチョイ出てくるところでした。

弥生❓の精神世界の事なので、こんな事も起こり得るのでしょう。

いよいよ非現実的な事のオンパレードが始まります。




休憩時間も終わりなのでまた夜に
(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪