先日、孫六父ちゃんの友人の娘さんが迷子犬のトイプーを保護しまして
保健所や警察に連絡しましたが、迷子犬の届け出は出ていませんでした。
それで去年の暮れに我が家(ケンポコ村)がゆきとハナの里親になったことを知っていたので
その時にお世話になったボランティアさんを紹介?してほしいということで
タバサさんに連絡して相談にのっていただきました。
保護されたときトイプーちゃんはヒドイ状態で
毛はべとべとのマット状態だったそうです。
その後、保護した娘さんの好意でトリミングしてもらいとてもきれいになってました。
耳もヒドイ外耳炎になっていたそうです。
タバサさんの元で引き受けてもらい、飼い主さんを探していたのです・・・。
そして、飼い主さん見つかりました。
・・・が、しかし。
本来、うれしいはずの報告が、素直に喜べない状況でした。
折角見つかった飼い主さんでしたが、
見つからない方が良かった正直思ってしまうほどの状況でした。
詳しくは、タバサさんのブログを見てください。
↓
この子の先行きが心配でならないです。
なぜ、この人は引き取りに来たんだろう・・・とてもかわいがっていたとは思えないのに。
でも、とても複雑なのは、飼い主さんと再会した時のこの子の笑顔(タバサさんの里親日記の写真)
うれしそうに可愛く笑ってるの。
ワンコは、なんて純粋なんでしょうね。
寒い外で飼われて(トイプーなのに)、トリミングもしてもらえなくてベトベトマット状態で、
耳カイカイでも毎日ごはんをくれる飼い主さんを慕ってるんですね。
とても切ないです。
どうか、この飼い主さんが心を入れ替えてちゃんと最低限でもお世話をして、最後まで可愛がってくれることを願います。
この子が、シニアになって歩けなくなった時が心配でなりません。
お世話してもらえるんでしょうか・・・。
タバサさんにも、今回のことで大変お世話になり、こんな心苦しい結果になってしまって本当に申し訳ないです。
可愛いだけじゃ、ペットは飼えません。
最後の最後まで、お世話出来る覚悟がないなら飼わないでください。
と強く思うめぐめぐなのでした(w_-;