今日は、ケンマオの散歩に行ってないので
龍(享年14歳11ヶ月)の思い出話にします♪
龍は、とっても優しい子でした(*´ェ`*)
健がウチにやって来て、龍のことが大好きだから
チョビチョビチョビチョビ・・・エンドレス
当時の健のあだ名は
チョンビー!!
かなりにしつこく龍にアタックしてました!
でも、相手は子犬の健なので、怒ったりもせずに
ず~~~っと我慢する龍


「○ハゲ」が出来るんじゃないかと思うほど
ストレス溜まってるにも係らず、
それでもぐっと耐える龍に感動しました
健よりも前に我が家に来た、猫のななにも
健のチョビチョビ攻撃が始まりました
ななも健が子供であるのが解っているから
猫パンチ
も猫キックも出さず
ななもまた、健のチョンビー攻撃をじっと耐えていました・・・。
それを見た龍が、少し離れたところに行って
健に向かって・・・
ワン!ワン! (こっちへ、来いよ!)
と吠えたのです!
呼ばれた健は、うれしそうに龍の元へ。
おかげで、ななは健から解放されました。
その一部始終を見ていた私たちは、
その龍の行為にカンドー!!
幼い健を闇雲にしかるのではなく、
健の気をそらす、平和的な行動に感動しました

さすが、平和を愛する龍だ!って思いましたね~。
その後も、健が他犬に襲われた時は
助けてくれたし・・・。
その事件の影響で、
家族にもキバを向けるようになってしまった健が
ミル姉さんにキバを向けたとき
(この状態になったとき、健はパニックになっていて手が付けれません)
龍がミル姉さんを守る為に、
健を一喝しようとしました。
しかし、その行動を見て、
ミル姉さんが、龍に健が噛み付かれない様に、
龍と健の間に自分の足を出してしまいました。
がぶっ

ミル姉さんの足に龍のキバが入ってしまったのです。
おそらく龍は、健をいさめようと脅かすだけのつもりだったと思うのですが、ビックリしたミル姉さんが足を出してしまったので、
ミル姉さんを傷つけてしまったのです・・・
ミル姉さんを傷つけてしまった龍は、
それはもうしょんぼりしてしまって・・・。
自分自身、守るつもりが傷つけてしまったのが
ショックだったみたいです。
龍は、本当に弱い物の見方だったので
きっとピンチの時は、



