
どうやらウチでの生活にも慣れてきた様子のりゅうのすけ。
快食快便でしたが、便がやや柔らかいのと、体重が増えないことだけが心配でした。
でも、父犬も小柄でしたから、その体重でもいいのかと思っていました。
そして、今日はA動物病院での初めての健康診断。
病院は近くにもありますが、そこはクルマじゃないと行けません。
でも、先代りゅうの時、最後までとても親身になって診て頂いたこともあって、
次の子もここで、と決めていました。
この頃は生後3か月になっていましたが、体重は2キロ。これは1週間前と全く同じ体重です。
最初から小さいと思っていましたが、やっぱり全然体重が増えていません。
しかし、便検査も(-)、心臓や消化器にも問題なしとのこと。
2回目となるワクチン注射の日取りを決めて、病院を後にしました。
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帰宅途中で、ペットシーツがなくなってきていたことに気付き、ホームセンターへ。
ワンちゃんも抱くかカートに乗せれば入店OKなのですが、この日はまだ無理と判断して、
車内に置いていきました。ですが心配なので手早く買い物をすませ、10分ほどでクルマへ戻り、
そのまま帰宅しました。
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その後、柔らかめのウン○が2回。
その一方で、ご飯を全く食べません。しかも、水も飲まず、心なしかぐったりしています。
ご飯はともかく、水だけは飲ませないと、と思ったのですが、全く飲もうとしません。
その間もますます様子はおかしくなってきます。
「どうする?」「医者に行く?」
ダンナとそんなやりとりを何度か繰り返し。もう深夜に近付くような時間です。
しかし、子犬にとって脱水症状は命取り。躊躇してはいられません。
もう病院の診療時間は終わっていましたが、先生からもしもの時のためにと、
携帯電話番号を聞いていたので、そちらへ電話してみました……出ません……
どうしよう……
りゅうの時には、この後の判断が間違いだったことが後でわかりました。どうする……
もう1か所、頼りになる病院があることに気付きました。
それは、実家の近くにあるJ動物病院。以前、りゅうが通っていた病院です。
でも、通常の診療時間は終わっています。
すがる思いで電話しました……診察時間終了のアナウンスが流れましたが、メッセージを残せば、後で連絡するとありました。名前と症状を吹き込んで電話を切りました。
どうしよう……メッセージを聞いてもいつ電話がかかってくるかわかりません。明日になるかも。
その間もますますぐったりしていくりゅうのすけ。
他に診てくれそうな病院を探そうか……
その時、電話が鳴りました。実家の近くのJ病院からです。もう1度状態を伝えました。
すると、すぐに連れてきて下さい、と。よかったー。
クルマを飛ばして病院へ向かいました。深夜の道路は渋滞もなく、15分ほどで到着。
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先生に今日の行動と状態を説明しました。やはり脱水症状がひどく危険な状態。
体重も1.9キロに減っています。さらに、心臓に雑音があり、腸が動いていないとのこと。
急遽、補液・ビタミン剤・抗生剤を皮下点滴してもらいました。
このまま入院になるのか、どうなるのか?もう日付は変わっています。
とりあえず家に戻るよりは、と実家へ連絡し、泊めてもらえるようにお願いしました。
補液でたぷたぷになったりゅうのすけの首周り。
でも、病院にかけこんだ時よりは元気になったようです。
今日は、いったん帰宅して、明日また来るようにと言われて、実家へ向かいました。
実は、この数日前、実家の両親はりゅうのすけに会いに来ていました。
そのため、ぐったりしているりゅうのすけにひどく驚いていました。

冬でしたから、体温がさがらないように、毛布で包んで私が抱くようにして寝かせました。
しかし、何も持ってこなかったので、ダンナが一旦家に帰り、必要なモノを持ってきてもらいました。
りゅうのすけは落ち着いたのか、穏やかな表情で眠っています。
夜が明けると、りゅうのすけも元気が出て来たようです。
しかし、あまり動き回るようなことはありません。まだだるいのでしょうか。

午後、病院へ。血液検査とレントゲン検査もして頂きました。
肝臓の数値が悪いこと、そして、必要な栄養が全く摂取されていなかったことが判明。
つまり、食べたものが全くとりこまれず、排出されていたことになります。
……だからブリーダーさんの所でも小さかったんだ……
レントゲン検査の結果では、特に問題なし。
夕方、症状がもう少し安定したら、もう1度血液検査をしましょう、とのことで、
先生特製のフードを食べさせてもらい、一旦、実家へ帰宅。
この頃には、段々りゅうのすけも元気を取り戻してきていました。
そして4時間後に改めて病院へ。
肝臓については、症状の改善に伴って、数値も正常値に近付いていました。
先生から別のフードをすすめられ、とりあえずしばらくはそれで様子をみることにしました。
いずれは、手作り食にするのがいいんだけどね、とも。
この後の経過はA動物病院でみてもらうように言われて家へ帰りました。
実は、A動物病院の先生は、以前に、この実家の近くのJ動物病院に勤務されていたので、
先生同士もよくご存知で、何かあればすぐに連携して頂けるのです。それもまた安心です。
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翌日には、元気なりゅうのすけの顔に戻りました。

どうやら、寒い車内で留守番をさせたことが、ひきがねになったと思われます。
ストレスによる下痢と脱水症状。
このことは、これからも何度か私達を悩ませることになるのですが、それはまた次のお話で。