
途中で、これまで心配かけてきたイヌ友さん達に連絡。
(出かける前には「とりあえず今日は見るだけ」と言っていたんですが……)
その間、箱から出してもらい安心したのか、ちびっこは私の足の上で丸くなって寝ていた。

幸い、渋滞もなく我が家へ到着。
その間、このちびっこの名前についてダンナと話をしていた。
ダンナは血統名にちなんだ名前をつけようとしていたが、私はそれはちょっとイヤだった。
何だかイメージが違うし……
「ほら、ここが新しいおうちだよん」
ちびっこに我が家を探検させる(という程広いわけではないが…)。
時折くんくんしては不思議そうにしている。……多分、先代りゅうの匂いが残っているのだろう。
そうこうするうちに、イヌ友さん達がやってきた。
「きゃー


」あっという間に抱かれてしまうちびっこ。
子犬は「魔物」だとつくづく私は思う。
ダンナは、そんな光景を見ながら晩ご飯の買い出しに出かけた。
そして、突然、
「りゅうのすけ
」イヌ友さんが呼びかけると、そちらを見た

この瞬間に、ちびっこの名前は「りゅうのすけ」に決まってしまった(;^_^A
帰宅したダンナが唖然としたのは無理もない。
そして、そのイヌ友さんは「名付け親」として、りゅうのすけにとっては逆らえない存在となった。
……それはユウジロウママ……

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先代犬りゅうが亡くなってから、イヌ友さん達には、
次の子もやっぱり柴犬だよね?それも茶色!
女の子じゃないでしょ?やっぱり男の子だよねえ。で、りゅうちゃん、って呼びたい。
柴犬以外のイヌを連れているのは想像できないよ。
とか、いろいろ言われていました。
私達も口には出さなかったけど、やっぱり同じ思いでした。
そして、りゅうに少しでも似た子がいれば…との思いで、血統書を頼りにして、
ブリーダーさんを訪ねたのでした。
ですが、りゅうのすけに会った時には「似ていないなあ」と思っていました。
りゅうの子供の頃の顔とはかなり違っていたからです。
父犬は優秀な犬ですが、りゅうとは血縁関係がないのはわかっていましたし、
母犬の姿形は、りゅうとはかなり違っていました。
後日、もらってきた血統書を見てりゅうのすけの母犬の先祖をたどっていったところ、
りゅうと同じ犬にたどりつきました。これにはビックリしました。
子供の頃にはあまり似ていませんでしたが、
最近は「前のりゅう君に似てきたね」と言われることが多くなりました。
やっぱり、かなり遠い縁ではあるけれど、繋がっているからかもしれません。
……でも、性格はかなり違いますが

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今でも、時々、ダンナは自分が付けようとしていた名前で呼ぶことがあります。
しかし、当然ですが、りゅうのすけは見向きもしません

「ゲンちゃん」って誰?