昨日のブログでも書きましたが、昨日の午後もの凄い雨が降って来たので心配症の母はまめさんを迎えに学校までひとっ走り行って来ました
学校の前には我が子を迎えに来た心配性の母、父達の車が列をなして並んでいます
私も列の最後尾に車を付けるとまめさん待ち
なかなか出て来ないまめさん
迎えの車が１台また１台と帰る中、門のすぐそばで待機するものの
全然来ない
ワイパーはもの凄く早く動いているが雨の降りが激しい為目をよく凝らして見てないとどれが誰だかわからない
我が子を見失わない様に出て来る子供達をジーと見ていると
１人１つの傘でもずぶ濡れになってしまうのではないかと思われる位のどしゃ降りの中
１つの傘に３人の大きな男の子がおしくらまんじゅう状態で入っている傘を発見
あれは共倒れだな・・・・・
なんて思いながら見ていた。
でもよく見てみると３人の中の１人に見覚えが・・・・・つばさ君だ(中道路の子供です）
すると私がつばさ君に気が付いたと同時位につばさ君も私の車に気が付いた
ゼスチャーで後部座席を指差しながら乗るか
とやったと同時に、つばさ君も指で車を指差して乗っていいとやってきた
｢うわ～
俺って超ラッキ～
マジついてる～
じゃね～
」
と言って友達に別れを告げるとダッシュで車で乗り込み
「すいませんありがとうございますマジついてる～
」
後部座席でルンルンである
そして「傘忘れたの～」なんてたわいもない会話をしばらくしてると
｢って言うかなんで車出発しないの」
とつばさ君
｢イヤイヤおばちゃんはねまめさんを迎えに来た訳さっ」
｢ウォそうだった
ヤベッボケてた」
｢うん、大ボケだよ
」
｢ウッすいませ～ん」
そしてしばらく待っていると、王子君が折り畳みの傘を手に持っているのにささずに歩いているのを発見
王子君もこちらを発見
すると王子君こちらに向かってゼスチャーで
『大丈夫大丈夫こいつと一緒大丈夫』みたいな事を言ってるので『わかった
』という様に私もゼスチャーで返すと
王子君手でOKと返して歩いて行った
ホントは何が大丈夫なのかよく解らなかったけど
まぁ～６年生が大丈夫だと言ってるんだから大丈夫かな
今度はミクちゃんがお友達と一緒に出て来た
こちらの車を見つけるとお友達と何か話した後こちらを見て大爆笑している
私まだ何もゼスチャーしてないけど・・・・・何か笑われてるネタにされてる
『うちのタクシーが来てる～』みたいな冗談でも言って盛り上がってるのかしら
楽しそうなのでよしとしよう
ミクちゃんとそのお友達こちらに大きく手を振って帰っていきました
そしてやっと出て来たまめさん
向かいのミイともう一人お友達と一緒に出て来ました
車を見つけた３人急いで車に乗り込む
残りの中道路メンバーのクーは５時間授業なのですでに帰宅しているし
こっこは家を出て車に乗り込んだ時に雨の中傘をささずずぶ濡れになりながらゆっくり中道路を歩きながら自宅に入った所を目撃していたので全員を確認済み
なのでまめさんを乗せると帰路へ向かいました
お友達を下ろし、中道路へ到着みんな走って家の中へ
雨はお迎えに行っている間、横なぐりだったりパラパラだったりどしゃ降りだったりと荒れ模様でした
昨夜は強風と雨で庭に作ったペーの畑のキュウリとトマトが根元から倒れ幾つか折れてしまっていたけど何とか無事そうです
朝は台風も過ぎて雨も上がっていたので良かった
実は今日から３日間、まめの学校の６年生は修学旅行で日光へ行きました
中道路からはミクちゃん、つばさ君、王子君の３人が行っております
向こうでも雨が降らないといいね～