昨日の嫌な予感は最悪にも的中ししょぼん

ブログをUPさせた直後チビは痙攣をおこしましたガーン

痙攣が起きた時チビはうつぶせ寝をしていたのですぐに横向きにし時間を測る時計

四分たった頃、顔と唇が紫色に変わり眼球は上を向いたまま痙攣発作の動きも大きくなり救急車を呼びました病院

救急隊が来てからも痙攣は続き、「うぅぅぅ~~~」という苦しそうな唸り声を何度も出している。

救急車の中でも意識は戻らず眼球は上を向きゆっくりと右へ左へと動いている…。

長すぎる痙攣に救急隊の方が酸素濃度を測り気道確保して酸素マスクを付けた。

私は何をする事も出来ず、ただひたすら少し小さな声で「チビく~ん、大丈夫だよ~、ママ居るよ~、チビく~ん、大丈夫だよ~」と声をかけ続けていました。

救急車が病院へと近づきサイレンが止まった時、急にチビの意識が戻る‼

自分の居る場所が理解出来ない様で
眼球だけが回りをグルグル見回し状況把握をしようとしているのが解るえっ

私は大きな声で、
「チビ!ママここにいるよ‼わかる?」

「……。」

「チビ!ママだよ‼ママ居るよ‼」

「‼ウェ~ン(泣)」

いつもの泣き顔で泣くチビを見て、ホッとしました…。

ですが何だか様子がおかしい…。
泣くんだけど、抱っこして!と手を出す事もなく救急隊の方がチビの腕や足を上げたり下げたりしても何の抵抗もしない…ガーン

「30分か~長いな……。」救急隊が呟きました。

熱性痙攣というものは大体長くても10分程だという事で、それを聞いて凄く恐くなりました。

診察室に入り先生が診察をすると、「身体の全部の関節が硬くなり硬直している」との事ビックリマーク

痙攣をしていた時間も長すぎるとの事で痙攣止めの座薬を入れてから、CT、血液検査、尿検査、他にも四種類の検査をしましたあせる

検査の検査を待つ事なく「今後も痙攣が起こる可能性が高い為今日は入院」と言われるしょぼん

病室に移った後、幾つかの検査結果が出ましたが、直接的な原因はまだわかりませんでしたしょぼんしょぼん

ただ私が抱っこしてみても、身体が硬くなってるのはハッキリわかり、とても抱きにくかったですショック!

疲れたようでスヤスヤ眠りだし病室のベットに下ろして様子を診てると、またしても痙攣がおこる!!

調度先生が様子を診に来た所だったので、少しホッとする…。

「ちょっと強い痙攣止めの薬を点滴から入れます」と言われまた不安にあせる

病症が良くないとの事で、今後も検査をしながらの経過観察をする為、最低でも一週間の入院になると言われました。

その後は強い薬が効いたようで、熱は一気に平熱に下がり、今はスヤスヤと寝ておりますぐぅぐぅ

四ヶ月で二回の痙攣、前回の15分間も長いと言われたのに、あまりにも長すぎる今回の痙攣、心配でなりません。

どうかチビが何事も無く、無事退院出来ますように…。

ただ祈るばかりですしょぼん


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