昨日、嫁が婆ちゃんの退院についての話を院長先生とする為に病院へ行ってきた。

婆ちゃんが右手首を骨折して入院した当初、院長先生は嫁に

『老人の独り暮らしで利き手が使えないのは不便やろうからお婆さんが「家に帰りたい」って言うまで居てもらっていいですよ!お孫さん(嫁)も妊娠してて大変やろうし』

と言ってくれてた。

で、当然嫁はその御言葉をふまえた上での話やろうと思って臨んだら

『そろそろ退院の日取りを決めてもらわんと…』


…(-"-;)

ま…まぁただの骨折やしせいぜい1ヶ月が限界やろうとはオレらも思ってたけど…先生言わんかったっけ?

『ウチの病院はそんなにうるさくないから“一人で生活出来る様になるまで”居てもらってかまいませんよ』

…と。(-"-;)

まぁオレはその場におらんかったからその話を嫁から聞いただけやけど…

入院時に嫁が『いい先生で良かったわ!』ってえらい喜んでたモンやから、仕事から帰って晩飯食いながら昨日の話を聞いた瞬間

『………ん?』

でオレの反応をみた嫁がすかさず

『な?(そんな反応になる)やろ!?』

とちょっと興奮気味に返してきた。

嫁が老健施設に入れるかまだ決まってない事や介護認定の結果がまだ出てない事を伝えても

『まぁでも言うてもただの骨折やからねぇ…』

ってな感じらしく、どちからというと

『早よ出ていってもらわんと…』

ぐらいの勢いで言われたらしい。


嫁曰わく
『この先生こんなキャラやったっけ?』

って一瞬戸惑ったらしい(笑)


とはいうものの嫁はお母ちゃんの入院する時にも何度か同じ様な目に合ってるから切り換えは早い方で、とりあえずその話の後に老健施設の人が婆ちゃんの面談に来てくれる事になってたんで近日中に返答するって事で了承してもらったらしいけど…

病院ってどこも“こんなモン”なんかなぁ…(*´Д`)=з

それともオレらが甘え過ぎなだけなんやろうか?(-"-;)