「でも……」


不意に山本武は立ち止まった。


「制服のままじゃ目立つしなー……」


「……本気で行くつもりなの?」


「じゃあ、今から私服取りに家帰ってー、その後待ち合わせなー!」


どこまでも話を聞かない奴……


「ヒバリ、私服「無い」


「……はい?」


「無い。制服しか持ってない。」


うーん……と、難しい顔をして考え始めた。
僕は行くとは言ってないのに……


「そうだ!俺の服貸してやるよ!それなら大丈夫なのなww」


「……」


「よし、じゃあ行こう!」


と言って、山本武は僕の手を引っ張って行った。





~~~~~山本宅~~~~~


「親父ー!ただいまー!」


「おう武!……早くないか?」


「いや、その、急になんか先生たちの会議が入って、全生徒早退って……」


「……(納得の言ってないような顔)」


「それじゃ、俺ちょっと出かけるな!」


「武!待ちな!!」


「(ギクっ)な……何だよ。」


「その後ろに居る子……誰だ?」


「え……」


おそらく、僕のことを『後ろに居る子』とは、僕のことであろう。」


「えーっと……」


「そうか……武を頼むな。譲ちゃん。」


は……?
いやいやいや僕男なんだけど!


「そんじゃ。」





~~~~~武の部屋~~~~~

「う~ん……」


「……」


「でかいのな。」


「っ……!」


顔が赤くなる。
そりゃあ確かに僕のほうが背は低いけれど……
こんなに服のサイズが合わないなんて……!!
指が袖から少ししか出てない……(作者の趣味)


「ま、仕方ないのな。」



「ちなみに君、サイズ何センチ?」


「俺?Mだけど。」


「……」


「ヒバリは?」


「……s……」


「へぇ~!可愛いのな!」


「……」


「ん?」


「噛み殺す・・・・・・!!」




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なんかねぇ・・・ごめんなさい。

だって萌えるじゃん!希望としては、恭弥はsで、もっさんはm。骸さんはLという願望を抱いております。

感想は・・・願いします!