ベースラインの作り方 Part1 | アルヒビのボカロP修行人生

アルヒビのボカロP修行人生

パソコンを持っていない屑が
Androidとipodtouchを駆使して
歌詞を作ったり

作曲しています。

前回の記事で

「メロディーの作り方を書く」

といっていましたが

あれは嘘だ(エイプリルフール的にw)


簡単に言えば

作曲方法が変わったんですね。

二曲目までメロディーから書いてたんですが、

なんかベースラインとドラムからやれば意外と良曲に恵まれるんですねwwww


というわけで、ベースラインについてお話ししていきます。


参考にしているのはカラスヤサボウさんというボカロPさんの曲です。(Webで検索してみてください)

Twitterで薦められてこの人の曲を聞き出したのですが、

ジャバヲッキー・ジャバヲッカ

という曲のベースがかっこよくてハマったんですね!

それからベースラインから作るようになりました



その作り方ですが、

まずはコードのルートで進行を決めます。

「コードのルートって、掃除機のコードが壁の角に引っ掛かってめんどくさいようなやつ?」

って思われてる方がいるかもしれませんが(いないと思う)

コードというのは曲の大まかな構成を決める和音のことです。

和音というのはドミソやドファラやシファソといった和音のことです。

これに関してはまた、機会があれば話します。

そしてルートはその和音の一番低い音のことです。

例えばドミソならド、ミソシならシといった感じです。

しかし、レソシのルートはソのことが多いです。

なぜかはまた機会があれば。(こいつ話す気ないな)

そのコードのルートを並べていきます

例えば最初の小説を「ドドドドドドドト」と八分音符でドを8回ひきます

つぎに「ミミミミミミミミ」とミを八分音符で8回

こういう風にして進めていきます。

こうしてできたのをコードのルート進行と勝手に名付けました。


これのルートは、ピアノの低い音を適当に叩いていくことで並べています。


ちなみにですが、ベースラインの作曲は後程もう一度作ります。

それに関してはPart2で話していきますのでよろしくお願いします(*^^*)