Ko'olau oncert 200 | 釣とウクレレ大好きのブログ

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そろそろ、ウクレレの在庫もあと一寸


今回はKo'olau 


ジョン・キタキス ファミリーのウクレレ


これは2005年1月25日、先に書いた マウイミュージックの8弦テナーと一緒に


吉祥寺、ダ・ウクレレで入手したウクレレ



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コアのヘッドにセルバインディング仕上げの コア のボディに


コアのネック、コアの指板


と、コアで固めたウクレレ



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当時はコアの少し硬めの乾いた音にしびれていたから


このウクレレに触れたとき、ちょっとしたときめきを感じたことを思い出す。


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本当はもう1本の虎目の凄いカーリーコアの#300があったんだけど


そちらは高くて手が出ない。


店主もこれは店を閉めた後の自分の楽しみ用にあまり売る気が無い


と言うようなことを言っていた。



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これは#200と言っていたけど、写真で見る限り、


200番はもう少し、カーリーの良い杢を使っているような気がしてならなかった。


ボディの中の金色のステッカーに#200と書いてあるのだが、


100を200に書き換えたような…下手な数字


ただ、バインディングしてある、#100は無かったから、


やはり、200なのかなぁとどうでも良いことが気になっていた。


今はどうだかわからないが、当時のKo'olauのウクレレは


100、200,300~500とランクが違っていた。


杢の違いだけで、音は変わらない…とキタキス氏が言っていたと


何かで読んだけど…


見た目の派手さはやはり数字の大きさに比例していた。


で、音は…


当時は黄色っぽい、コオラウの弦を張っていたけど


今は、フロロカーボンを張っているので


メリハリのある抜けるような音。


澄んだ青空のような音…



でも、最近、Ko'olauの ナイロン弦に張り替えようかと検討中。


Kmakaとは明らかに違う音なんだなぁ。