知る人ぞ知る これ、ウクレレなんです。
・ウォルナット単板
・サイズ:54x11x3センチ
・スケール:432ミリ
私がウクレレにはまってしまった2003年ころ
お茶の水の楽器屋さんではじめて見たこの楽器
値段が5~6万円だったように記憶するけど
得体の知れない木の枠のようなものが何でこの値段?
ところでコレなんですか?
テナースケールのウクレレです。コンサートスケールもあります。
衝撃でした。
ボディが無いので弦の生音だけ
ただしアンプに繋ぐと結構いい音がした。
でも値段が…ということで諦め・・・ た、つもりが
ネットで探していたら、ハワイのぷあぷあと言うショップで
安く買える、というので初海外ネットショッピング
実際は日本人のお店でスタッフも日本人がいて(翌年、直接店に行ってみた)
電話でもメールでも難なく、相談でき、無事、手元にこのウクレレスティックが到着
確か薄緑色のスピーカアンプ付だった。
遊ぶには十分。パンドラとかかませていろんな音で楽しめる。
音はすぐ割れちゃうけど…
記録によると200312月3日
この穴にこぶを作った弦を差し込み
ネックから来た弦をこのアルミのステーに引っ掛け
不自然な形に取り付けられたペグにまく。
とても着けづらく、弦が何度も切れた・・・
どうしてもLow-Gで弾きたくて、最初に張ってあった弦はすぐ外し
初めてテナー弦を何種類か購入。
チューニング中に何度か弦が切れた。
コオラウのテナー弦をしばらく張っていたけど
これも切れ…現在張ってあるのはフロロカーボンライン
弦でなくライン。そう、根ズレに強い、釣糸です。
これを張ってからは一度も切れない。
ここにジャックが付いている。
ケースのストラップがウクレレスティックのストラップになっている。
裏はこんな具合で ここにストラップを付けます。
でも、意外に優れもので、夜中の練習はもちろん、
私は車に乗せ、通勤途中に弾いています。
あと、旅行にも持っていきます。
眠る前に指トレとか、いろいろ
当時はコンサートスケールとテナースケールだけだったと思うけど
今はソプラノスケールもあるようです。