超低出生体重児 しぃちゃんは996グラム~稀少な難病を抱えて産まれたわが子~

超低出生体重児 しぃちゃんは996グラム~稀少な難病を抱えて産まれたわが子~

2010.11.2緊急帝王切開により超低出生体重児で女の子を出産
第二子とはいえ初めての不安、心配を抱えた子育てが始まりました
珍しい病気を抱えているけど、ゆっくり強く頑張っている娘を多くの人に知ってもらえればうれしいです

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ここのところ、なんだかうまくいかない。特に子供にかかわることや、人間関係にほとほと疲れ気味。そんなこともあり、いい本はないかなとさがしていたところ・・・・



「鏡の法則」



確か前に少しよんだことがあった。さっそく ポチ!


届いたものを読み、すーっとこころにしみこむのを感じた。


私には感謝がたりていなかったのだ。



詳細は本をよんでいただきたいので控えるけれど、困ったとき、きっと手に取った人になにかしら

気付きを与えてくれる本ではないかと思った。



今起きている現実は、何かしら自分自身を気付かせるためのこと。


この本の通りにしてみたら、きっと何かが変わる。


心の世界はつながっているのだから。



私も、実行してみたら、次の日から自分も、そして周りの人も笑顔になった。


もちろん人間だから気分にむらがでたりするのは自然なこと、それを許してあげて

他人をうらやんだり、気にしすぎたり、マイナスに考えすぎそうになったら、


この本を開いて、感謝を思い出してみるといいかも。


しおりが病気で生まれてから、そして先に次々と退院していくお子さんたちを見ているうちにうらやましくてうらやましくて・・


やっと退院にこぎつけるとおもった矢先、天使になってしまったあの日から私は幸せになんてなれない。もう100パーセントの幸せなんて味わえないと思っていたのだろう。


健康な赤ちゃんを見ることも、人と会うことも避けていたこともあった。


いつの間にか、感謝、ありがとう、そういう気持ちに鈍感になっていたのだと思う。



そして自分で苦しみを作り出していた。



少しずつ、ありがとう。



今生きていることに ありがとう

ご飯がたべられていることに ありがとう

おうちかあることに ありがとう

こどもたちがげんきなことに ありがとう

夫がはたらけることに ありがとう

養ってくれて ありがとう

笑っていられることに ありがとう


産んでくれて ありがとう

育ててくれて ありがとう

支えてくれて ありがとう

周りにいてくれて ありがとう

話してくれて ありがとう

ありがとう

ありがとう


ありがとうと言わせてくれて ありがとう



感謝ってきっと伝わるから  いやなこと 辛いこと あっても 気にしすぎないように。


大丈夫 きっと なんとかなる


ありがとう






少なくとも私は救われた本です。




スマホのブログのアイコンをいつの間にか間違えて消してしまい・・・そこから更新、そして見ることもしていなかった。



ご無沙汰です(誰にだW




お陰さまで次男は元気に成長してくれています。


お兄ちゃんも8歳となり、反抗期やら、色々と不安なこともありますけれども、日々元気に過ごせて感謝です。




しぃが亡くなり、母が亡くなってはや三年の月日が過ぎました。しぃの同級生は幼稚園の年中さんになっていたり、やんちゃになっている様子を見ると。ああ生きていたらこんなに大きいんだねと、お兄ちゃんと話しています。



私は、相変わらず、時折、動悸がしたり、そわそわ不安になってしまったりといろいろとありますが、軽い安定剤でそこそこ元気にやっております。


仕事もしようと保育園申請もしておりましたが、待てど暮らせど空きはでず・・・夫のお休みの日にお仕事をしてみたり、今はのんびりしています。



在宅でできる仕事ってなかなかないですね・・・・



今思うと、独身時代にしていたエステティシャン、もしくは事務職をもっときちんと続けていたら、産休、育休がとれていたのになぁと、自分の将来を見据えて生きる力のなさに今更ながら後悔しております。



ちびすけがうるさくなってきたのでここでおしまい。



病気に苦しむ子供たちが救われますように


支えるご家族にたくさんの幸せが降り注ぎますように