子どもの習い事の帰り

目の前をKさんが

通り過ぎて行った


私は他の保護者とおしゃべり


他の保護者は

Kさんの方を見ながらご挨拶



私は…

不自然なぐらい下を向いて

Kさんに聞こえるか聞こえないか…

小さな声でご挨拶




Kさんの方を見ていないから

分からないけど

Kさんの方を見れば

目が合っていたかも



でもやっぱり見れない


近くにいればいるほど

目を背けてしまう



あからさまに

Kさんを避けてしまっている


きっとKさんも何か感じたはず




こんなはずじゃないのにな…

大切な人なのにな…






なんだろう

LINEがしたい!

お茶がしたい!

前のようになりたい!


このブログを書いていたら

そうKさんに言いたくなってきた…