リセットというドラマを見た。それぞれ生活環境も立場も全く違い、不満をもっている45歳の3人の女性が17歳に戻ることで人生をりセットし、やり直すという話。そして再び45歳になった時に、昔の人生に戻るか、今の人生をそのまま歩むかを決断する、いわゆる決済をする展開を迎えるんだけど・・・。

結論から言うと3人とも昔の人生に戻る決断をした。決してリセット後の人生が失敗したわけでなく、17歳に戻った時に3人が思い描いた夢の通りに人生になったにも関わらず、どんな人生歩んでも何かしら苦しみがあることを目の当たりし、むしろ今以上に苦しかった昔の人生の続きが気になり始めてしまう。そして、元に戻ったが、後悔するわけでなく、今の人生を良い方向に向けようという始めの一歩を歩むことでラストを迎える。

 人生で何をしてるか?でなく、何を思って何かをしてるか?が大切なことらしい・・・。そんな話。


 もう、若くってことなおか、何となく自分の人生を走馬灯のように思い出し、不覚にも泣いてしまいましたよ。今思えば、人生の分岐点は3つあったかと思う。


 一つは中学時代の恋。実は中3の頃に好きだった人を5年間告白もせず思い続けることになってしまう。進学が男子校で出会いがなかったこともあるんだけど、その好きだった人が学生でできちゃった結婚し、子供がいることを20歳の時に知り、ようやくピリオドを打つ結果となるのだ。

 その人のことを思い続けて何か悪影響があったわけではないが、今思えばそんな無駄なことを思い続けなければ、もしかしたら恋が実らなくたって好きな人くらい見つかっただろうし、受験勉強の差し支えにならなかったんじゃないかと思ってしまうw


 二つ目は高校受験失敗。これが流星にとって人生初の挫折だったと思う。当時は絶対行きたい高校に進学できると思って滑り止めも見たこともない男子校にテキトーに決めていたのだ。今やり直して他の高校に受験をとまでは思わないが・・・。

 しかし、あまりにもショックで受験失敗から高校2年までクラスメートとずっとコンタクトを断ってしまうことになる。はたから見ればかわいそうだけど、高校落ちたくらいで本人の価値が変わるかけではないのにね・・・・。例の好きな人にも告白しないどころか接触もせず、家に電話かかっても同級生が遊びにきても居留守を使う。その結果、成人式は一緒に過ごす友達がいないという結末が待っている・・・。


 結論から言うと、もっと楽しんでおけば良かったと思う・・・。一番人生で青春真っ盛りで輝かしい時期を沈黙で過ごしてた気がしてるから。



 そして、三つ目は就活。二つ会社受けて、第一志望に落ちて、もう一つ受かった会社に今勤めている。その頃は、辛い就活が終わり嬉しかったが、その先のことなんか何も考えてなかったもんなw 最終的に今の会社に就職する運命であっても、あと10社くらいチャレンジすれば良かったんじゃないかと思うことが何度もある。







 けどね、きっとそれは今の人生を歩んだから言えることで、今の意識あるままで当時に戻ったら、きっと他の問題があるに違いないんだろうと・・・。そう思うことしかないですよねw




 社会人になって天国と地獄をそれぞれ同時に経験をしたことがあったけれど、だからこそ当たり前なことが幸せに思えることが結構多かったりするし、親のありがたみが分かることが最近多すぎて、たまにセンチになることが多いです。







 まあ、流星の人生はおいておいて、結構面白いドラマだったので機会あれば、見てくださいな。