女は生きた。無法と決闘の時代を-ー。
【オリジナル版】2時間45分
                              日本初公開
ワンス・アポン・ア・タイム
          ・イン・ザ・ウェスト
監督・脚本    セルジオ・レオーネ
    出演           チャールズ・ブロンソン
                      ヘンリー・フォンダ
                      クラウディア・カルディナーレ
1968年   イタリア、アメリカ合作映画
     (  資料提供     インターフィルム  )
2019
9/27 (金)より
世紀ロードショーです。
大陸横断鉄道建設によって文明の波が押し寄せていた西部開拓時代。
ニューオリンズから嫁いできた元高級娼婦の
ジル。
何者かに家族全員を殺され、
広大な荒地の相続人となった。
土地の権利をめぐり、
鉄道会社に雇われた殺し屋、
家族殺しの容疑者である強盗団のボス、
ハーモニカを奏でる正体不明のガンマンらの
争いに巻き込まれていくーー。
1969年、欧州各国では、高い評価と大ヒットを記録。特にパリでは、2年間のロングラン、
歴史的記録を打ち立てた。が、、
アメリカでは、評価、興行共に惨敗。
日本でも、2時間21分の短縮版が、公開され
惨敗。
が、しかし、
70年代に入ると、評価が年々上がり今では、
西部劇の傑作として揺るぎなき地位を確立しています。
60年代のこの革新的作品、私の大好きな映画です。

     横浜RYU美容室     高本伸彦
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