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島隆一のblog

カポエイラもロックンロールもやる俳優 島 隆一のblogです。ブルキナファソと富山を溺愛しています。
放浪の20代を経て辿り着いたエンタメの世界。願うは
「世界中がエンターテイメントに夢中なる日々を!」

夜中でも部屋で爆音を楽しみたい時に欠かせないのがヘッドホン。

 

でも、足りないんだよなぁ。

 

満足度としては50%。どんなに高級なヘッドホンでも100%満足することはない。

きっと、カラダにビリビリと音の圧を感じられないから物足りないんだろう。

音は耳で聞いて体で感じて初めて完成されるんだ。

 

そんなことを思う夜。

 

DVDもあるし、ストリーミング配信サイトが増えてきたけど、映画館やライブハウス、劇場は絶対になくならない。

 

きっと理由はそんなところにあるんだろう。

 

もしなくなるとしたら、人に感情がなくなった時だ。

最近、よく個性的だと思われたいとか、自分の個性って何だろうってのが僕の周りで話題に上がります。

 

僕から見てとても個性的な部分だとしても、それが欲しがってる答えと違っている場合、「そんなのオレの個性じゃない」なんて言われるのがオチなので、見つかるといいねとしか言えないのですが。。。

 

個性ってなんだろ問題が出てくると

僕の(一方的に思っている)芝居、ギター、歌、カポエイラの恩師に共通して言われたことを思い出します。

 

上手くなりたいなら、自分がいいなぁと思う人を徹底的に分析して真似(模倣)しなさい。ということです。

 

上手い=個性的な僕にとって、言われた当時は、

「個性って、自分ただ一人だけのものだから個性でしょ?真似って真逆だし、そんなんやったら個性って余計分かんなくなるんじゃない?」って思っていたので、分かりましたと答えつつ徹底的に真似することをしませんでした。

 

ですが、最近になって思うんです。

 

そもそも誰かを真似したくらいで、消えちまう特徴なんて個性じゃないでしょ、って。笑

 

真似することを拒絶して、他を知ろうとしないで、自分のここが個性的ってどうして言えるの?個性だと思ってるとこ、被ってるかもしれないじゃん?って。笑

 

個性を人とは違うところと定義するなら、自分と他者を比べる必要があります。

 

真似をすることが、比べることになるんですよね。

 

せっかくなので、僕を例えにしましょう。晒しあげるといっても差し支えないです。

 

僕は、サミュエル・L・ジャクソンが人柄、演技ともに大好きで出演作を見てはひとりで真似するんですが、2000%、サミュエル・L・ジャクソンと同じ演技にならないんですよね。

 

当たり前ですけど。笑

 

年齢、身長、肌の色、母国語、、、違いを言い出したらキリがないわけでそんな僕が真似したところで違うに決まってるわけです。

 

そして、根本的にサミュエル・L・ジャクソンのように演技が上手くないため徹底的に真似できてるわけもない。。。(くそっ、自分で言ってて悔しい;。;)現時点での話ですから!と強がっておこう。

 

脱線しましたが、まぁ、こうやって差が生まれるわけですよ。

 

あ、僕のほうが日本語上手いっ!はずです。

 

こうやって、凸凹した差がたくさんあってそれが島隆一という芯にくっついて金平糖みたいな感じで出来上がるのが、個性なんだと思うんです。

 

そうして、僕は、遠回りしながら、今、一生懸命真似っこしてます。恩師って偉大です。

 

個性って、頭で考えてても分からないんだよね。

 

人に聞いても、受け入れられなかったりするんだよね。

 

結局は、自覚していくしかない。

 

そのためには、人と同じことをやってみるしかない。絶対に同じにはならないから。その違いを受け入れていくしかない。

 

なぁんて、もっともらしいことを書いてみたけど、最後に全てをちゃぶ台返しして終わります。

 

誰一人として、自我を共有してる人はいないから、キミはもうすでに個性的なんだよ。

 

いちいち気にしないで、好きなように振る舞ったらいいんだ。

 

個性がどうとかいう言葉に振り回される必要ねーぞ!