僕らはいつも横柄で誰かを傷つける。その当たり前を忘れずに考えぬくことが思いやりなんだろう。 | 島隆一のblog

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カポエイラもロックンロールもやる俳優 島 隆一のblogです。ブルキナファソと富山を溺愛しています。
放浪の20代を経て辿り着いたエンタメの世界。願うは
「世界中がエンターテイメントに夢中なる日々を!」

先日、こんなニュースが飛び込んできた。

マラリアを撲滅させるかもしれない「蚊」が
遺伝子操作の是非を問う

exciteニュースより


このニュースを見た時、もし実現したら、、、と
いろんなことを考えた。


マラリアが猛威をふるっているのは
サハラ砂漠より南のアフリカ地域。

世界でも経済的に貧しいと言われている国が
多い地域と重なる。

大好きなブルキナファソや
ガーナ、コートジボアール、、、
心の優しい人達が住む国を
旅行する不安要素がひとつ減る。

そうしたら旅行者が増えて、現地の仕事が増えて、
潤って、、、、、好循環。
とか思ったけど、悩む。


マラリア撲滅バンザイって人間視点だし、
これって地球にやさしいのか?という疑問。


そして、外国人がたくさん訪れることで
犯罪が増える(新たな犯罪が生まれる?)可能性もあるし、
果たして現地の人はどう思っているのか?
日本だって、海外からの旅行者や移民について
手放しで喜んでいるわけじゃないし。

でも、現地の人は貧困にあえいでいるのも事実。
贅沢とかではなく、最低限の衣食住や
病気の治療のためのお金がないというのはツラい。


ここしばらく旅してないからどうなってるか
現在の状況をはっきりと
把握してるわけじゃないけど、、、
首都から離れたところは
それほど変わってないのではと思う。

何がいいんだろうね。

どうなるのがいいんだろうね。

同じ国の人だからって、隣人が同じ考えって
わけじゃない。これはどこでもいっしょ。

不安なんだよ。



だから、

あの俳優が好きだ!!

あの曲が好きだ!!

あの街が好きだ!!

あの料理が好きだ!!


そういう共通項でつながってるんじゃないだろうか。

地球で生きてるってことで共通項にならない?
おっきすぎてピンと来ないかな?


ボク達はいつだって自分以外の誰かになることはできない。

ボク達は皆それぞれ違うんだってことを時々忘れそうになって
忘れてしまって横柄になって
誰かを傷つける。

この当たり前を忘れずに考えぬくことが思いやりなんだろう。




なんだか今夜は
季節外れの生暖かい夜です。