酒は飲んでも飲まれるな
不覚にも酒に飲まれた神龍です、こんにちは。
今日は完全に使い物にならないので、今日使えるエネルギーをブログの更新に注ぎ込んで、あとは大人しく休もうと思います(;´Д`)
昨日は3人という少人数での飲み会で、それぞれビール、ワイン、日本酒とそれに合った酒の肴を割り振って、お酒を楽しみながら語らう、そんな素敵な飲み会のハズでした。
一人は琥珀色のロシアビール(ピルスナー)と赤いベルギービール(確かサタンレッドという名前)に加えて、肴がチャーシュー。
もう一人は赤ワインに加えて、肴がミモレットとオリーブとお肉。
神龍は日本酒担当で、奮発して大吟醸の美味しいお酒と、肴に焼き鳥を買いました。
普段の飲み会では出来ないかなり贅沢な飲み会になって、大満足でした☆
…とこれでこの日記が終わると思ったら大間違い★
最初にビールとチャーシューを食し、次にワインとその肴を食し、最後に日本酒と焼き鳥を食し、あっという間にお酒がなくなったので、さらに日本酒を調達して…
気付いたら何故かトイレで寝ていました( ̄□ ̄;)!?
飲み会が始まったのが18:30頃で、23:00位までは記憶があったのですが、気付いたら3:00になっていたという…しかもトイレの中で目覚めるという。。。
こんな事は初めてです。
「ふにゃっ、何で俺こんな所で寝てるんだ??」
とりあえず部屋に戻る神龍。
「おいっ、何で起こしてくれな…」
部屋にはやはり床で寝ている友人Aと、何故か冷静にコンタクトを外している友人B。
明らかに二日酔い状態。
でも何とか平静を保ちつつ、とりあえず友人Bに向かって質問を投げる神龍。
「…あの~、僕達一体何がどうなったか御存知ですか??」
「いや、実は記憶が無くて…」
「…」
そして目覚める友人A。
「あれっ??」
「何でそんな所で寝ているの??俺も何故かトイレで寝ていたんだけど…」
「いや、僕も全然覚えてません…」
「…」
今まで若さゆえにハイペースで飲み潰れたことは幾度とありました。
しかしそんな飲み方とは決別し、純粋にお酒を楽しむ飲み方にシフトしたハズでした。
楽しく語らい、美味しく飲み食いする…最高の飲み会でした。
しかし、気付きました。
僕等は酒を飲んでいたのではなく、酒に飲まれていたのだと。