中国の恐怖?
最近、抜け殻状態の神龍ですコンニチワ★
皆さんのブログに遊びに行けてなくて申し訳ないデスm(_ _;)mゴメンナサイ
特に理由の無い、このモチベーションの低さ…困ったなぁ(;´Д`)ハァァァァ
でも女子フィギュアがちょっと楽しみ♪♪
今日の話題はちょっとだけ真面目に(笑)
そう、これは有名な6Pチーズですねぇ。
最近は四角いベビーチーズもよく見かけますよね。
俺、チーズはプロセスチーズも、本格的な臭いチーズも、どちらも大好き♪
今日ニュースを見ていたら、チーズが相次いで値上げされているという特集が。
主な原因は中国だそうで。
経済発展して高級志向になったからなのだろうか、中国でのチーズ消費量が増加したのだとか。
今の中国の人口は何億人ですかね? 13億人位ですか??
そんな国で『消費量が上がった』となると、他国の比じゃないのだろうなぁと思います。
プロセスチーズの原料はナチュラルチーズ。
主にチェダーチーズとかのようですが、これの原価が4割位上がっているらしい。
さらに原油高騰の影響を受けて、包装資材(銀紙??)も値上がりというダブルショック★
ここから無理やり食料問題について思考を広げてみました(笑)
食料自給率って言葉がありますが、これって簡単に言えば、
食料自給率(%)=生産量÷消費量
な訳です。
今は輸入輸出の話を抜きにして考えますが、もし中国でこの食料自給率が10%低下したら…
さっきのチーズの話みたいに、とんでもない量の食料が足りなくなる訳ですよね。
現在の中国の食料自給率は100%に近いようですが、もし10%低下したら、不足分は他国から輸入することになりますよね。
言葉で言うのは簡単ですが、これって世界に相当なダメージを与えるなぁ。。。
そう考えると今の農産物等の貿易って、一歩間違えれば恐ろしいことになりますよね。
やはり国内自給、極論を言えば、その場で作ってその場で食べる『地産地消』が理想的だと思ってしまいます。
でもそれだと、様々な地域の美味しい食べ物が食べられなくて、絶対に飽きますよね。
何より食に対する刺激が少なくなってしまいそう…俺なら最初は良くても、長続きはしないかも。
あ…だからこそ、物々交換や貿易が活発なのもあるのかぁ(困)
う~ん、結局結論は出ない、難しい★
ふとそんな危機感を覚えたので、記事にしてみました(笑)