やっと記事が書ける★ε=(+д+;)
ここ3日くらいまともに更新&コメント返しが出来ずにゴメンナサイ!
でもコメントはしっかりと拝見しましたよ~♪
皆様、励ましのコメント本当にありがとうございます☆
記事アップ後にコメント&TBを返させて頂きますm(_ _*)m
さてさて、今まで卒論に追われていた訳ですが(そしてこれからも泣)、最近の卒
論実験について軽く説明します~♪
私の卒論のテーマは
『網走市のコムギにおいて収量に地区間差が生じる要因の解析』
です。
簡単に言えば、農家によって何故コムギの収穫量が違ってくるのかについて、植物の生理的な面から解明しようとする研究です。
夏に網走市に行って色々な測定をして、最後にコムギをサンプリングして帰ってきて、今はその分析をしています。
具体的に言いますと、コムギに含まれる窒素の量を測定しています。
窒素は植物の成長に重要な成分の一つです。
窒素の量を測定するためには、まず粉砕機を使ってコムギを粉砕します。
これが粉砕機です☆
右の写真は、蓋を開けた状態ですね。
中の刃が高速で回転して、コムギが粉砕される訳です。
これは粉砕機を上から見た写真。
上から写真のようにコムギの穂を入れながら粉砕します。
つまり粉砕によって、コムギの穂と葉と茎の粉末が出来上がる訳です。
これが香ばしい香りがするんです…特に穂が(笑)
粉砕する時に結構煙が舞うので、マスクをしながら粉砕しないと鼻の穴に粉末が侵入してとんでもない事に(爆)
…とこれでやっと下準備が整いました。これからが本番★(^_^A;
瓶に粉末を入れて保存します。
実験の続きはまた明日☆(多分;)