エチゼンクラゲPart2☆(・∀・)ワオッ!!
さてさて、以前も『クラゲを肥料に!?』
という世にも奇妙なニュースについて書いたのですが、その模様を捉えた画像がYahoo!ニュースに載っていたので紹介します。
日本海で大量に発生しているエチゼンクラゲを肥料として有効利用しようと鳥取県が実験を始めた。窒素やリンといった肥料成分が豊富なことに着目。当面、塩分に強いとされるダイコンを栽培、効果があればトマトやサトイモなども育てたいとしている。
鳥取県境港水産事務所によると、境漁港では9月中旬までに、400トン以上のエチゼンクラゲが他の魚と混じって網に掛かり水揚げされた。来年1月下旬までにさらに2000トン以上混獲される可能性があるという。エチゼンクラゲは、かさの直径0.6―1メートル、重さが60―100キロにもなる。90%以上が水分で燃えにくいため処理に困っていた。肥料化には、県西部総合事務所のほか、山陰旋網(まきあみ)漁協(同県境港市)や農家などが協力。
ね、凄いでしょコレ(笑)