何じゃこりゃぁ~…(@_@;)
これ何だか判りますか?
そう、クラゲ。正式には、『エチゼンクラゲ』といいます。メチャクチャでかい。
これについてとても面白いニュースがありました。
それは…
『まき網の敵「エチゼンクラゲ」を土壌改良に転用』
…
…
工工エエェェ(´д`;)ェェエエ工工
何じゃそりゃ!?有り得ん、意味解らん!!
『クラゲを肥料にするのかYO!?』
( ̄□ ̄;)
鳥取県に境港っていう有名な港があるじゃないですか?
日本海で大発生し、まき網や定置網漁に多大な被害をもたらしているエチゼンクラゲを、土壌改良に利用する試みがあるらしいんです。。
『クラゲには窒素やリンなど、肥料と同じ成分が含まれていることに着目。農家にも協力を求め、陸揚げされたエチゼンクラゲを畑に鋤(す)き込む作業を実験的に始めた。漁業、農業が基幹産業となっている鳥取ならではの発想として、注目を集めそうだ。』
かなり目から鱗が落ちましたね…(゜◇゜*)~゜
実際ニュースでその映像を見たんだけど、、、、、凄いよ、本当に(笑)
トラックに大量のエチゼンクラゲが積まれてて、畑の上でトラックの荷台が上がって…
『ドバドバビチャビチャーーーーーー!!』
みたいな(爆)
だから地面は水浸しな訳で、その上からトラクターで耕すのです。
今後の成果が楽しみです(-_☆)