ブログを最後までかき終わり、よしって時に一瞬で消えてしまいました。。。。

だから初心者は。って感じですねガクリ




旦那さまが足の手術で入院することになりました。


6人部屋の真ん中のベッドです。


なかなか狭い病室で移動とか大変です。


その話を義母さまにしたところ

「個室に入らなかったの?

 今からでも個室に移してもらったら?」


って個室はお高いんですけど・・・・


「空いてないみたいで・・汗


その話を旦那さまに言ったら

「俺も入院する前に聞いたけど、今空いてないって」


あなたも入る気だったんだ・・・ガーン


その6人部屋のあとの5人はだいたい60代、70代のおじいちゃん。


皆さん静かなんですが、ななめ前のおじいさんだけは

うるさいですショック!


いつもいろんなことに対して看護婦さんに文句をいっているのですが、


ある日若い看護婦さんが検温にきたとき、

また看護婦さんに向っていろんなことを言ってました。


聞くつもりはなかったのですが、聞こえてしまったので汗


言いたいことは


2週間くらいといわれて、もう1か月も入院していること。


病院に入院する前の診察で胃カメラを飲んだら

「胃はきれいです。大丈夫ですよ」といわれたこと。


でも入院になって手術になったけれど、

家族への説明ばかりで自分にはなかったこと。


家族は「なんか胃が悪いので切るんだって」

と言われたこと。


でも胃はきれいといわれたことを自分は覚えているので

「(誰かと)間違えて胃をきられたのではないか?メラメラ

「間違えて胃を切ったのではないか?パンチ!


ということ。


若い看護師さんはダジダジでそこに年配の看護師さんが

来て、

「そうだったの、それは不安でしたね。

 じゃあ先生にお話して聞いてみますね」

と上手になだめていた。 さすがだなぁ合格


私的には

「家族の人が本当のことをいってないのでは・・」


しばらくして先生がきて

「ここでは説明できませんから、一緒に来てください」

とおじいさんを別室へ連れていきました。


おじいさんは別室から帰ってくると、その日は静かで

カーテンを引いたまま寝てばかりいました。


次の日、お見舞いにきた人に

「俺って腸のほうの癌だったんだって。

 でも悪いところはみんな取ったから安心だけど」

と話すのが聞こえました。


先生は本当のことをいったんだなあ、と


家族は隠したかったんだなあ、と


先生は家族の人に連絡して本人に本当のことを言うって

了解をとったのだろうか?



旦那さまのお父様は私がお嫁に来る前に他界しています。


義母さまは最後まで癌だということをいわなかったそうです。


義父は病状に疑問を持ったりしなかったのでしょうか?

わかっていて黙っていたのでしょうか?



難しい問題ですね。