1/22は「Jazzの日」。
ということで、黒龍Jazzさんとの
馴れ初め、です。
あれは3月のある日の出来事。
仕事で大ポカを
やらかしてしまった私は、
酷く落ち込んでいた。
「どうしよう…、会社の信用が…」
上司に追い込まれながらも
とにかく出来るだけの手は打った。
あとは神様にすがるばかり…。
「やるだけやりました。
あとは神様…どうか…」
一人になると
体を起こしているのも辛いくらい
落ち込むこと、数日。
気がつけば 足はしぜんと
地元の神社に向かってた。
拝殿に着いた私は、目を閉じ
ひたすら手を合わせた。
するとどうだろう!
身体の中を風が
通り抜ける感覚とともに、
気持ちがスッと
軽くなったではないか。
驚いた私の前に
何やら気配が。
ゆっくりと目を開けると、
そこにいるのは、
龍、ではないか!
物語から飛び出したかのような
龍がそこにいた。
あ然とする私の心のなかに
龍の言葉が聞こえてきた。
「もう心ぱ…
🐉さっきからおぬしは
何をしとるんじゃ?!
#28 プラチナ
🐻わわっ💦
いきなり話しかけると
ビックリするじゃないですか!
声かけるなら予告してくださいよ。
🐉できるかい、そんな事。
で、何をしておる?
🐻や、Jazzさんとの出会いを
劇的に演出しようと…。
🐉演出も何も、
後半は ただの嘘、
ではないか。
しかも何処かで聞いたような
話じゃし。
🐻そこは、ほら、
オマージュ的な。
🐉何でもかんでも
オマージュとかリスペクト、
で済むか!
TAKE2じゃ!
🐏💨🐏💨🐏💨
それはとある日の
仕事の休憩時間でした。
龍に興味を持ち始めた私は、
いくつかの本を
読み漁っていました。
その日の本のテーマは
【龍に名前をつけよう】。
「龍に名前、って失礼じゃね?!」
そう思いながら
読み進めました。
体験談として書いてあるのは
お固い漢字の名前。
かと思いきや、
まるでペットのような
カワイイ名前も。
「あ、そんなんでもいいんだ。
じゃあ、私なら【Jazz】かなぁ。
でも、こんな思いつきで
ホントにいいのかな??」
🐉「いーよー👍」
「あ、いいんだ。じゃあそれで。」
……。
「は?!なに今の?!龍??
そんなんでいいの?!軽くね?!
ってか龍、黒くね?!
緑じゃないし!
え、どゆこと?!いいの?
もお居ねーし!
え、ちょっと、どーするの?!……。」
🐏💨🐏💨🐏💨
🐻そうそう、そんな感じ〜。
さっすがブロンさん。
🐉何を他人事みたいに。
🐻独り言、でしたからね。
名づけの実感ないしー。
命名イベントって
も少し厳かに行わなくて
良いんですか?
🐉やりたければ やってもよい。
色々考えて決めたほうが
愛着がわく場合もあるからの。
おぬしは堅苦しく考えて
龍を「遠い存在」に
してしまうからのぉ。
実際おぬし、これでも
名前で呼ぶまで4ヶ月くらい
かかったではないか。
🐻なんか畏れ多い感じが
抜けなくて💦
🐉目的は
「親しんでもらう」ことじゃ。
気楽に話しかけたりして、
身近にいつもいる存在、に
していくことじゃな。
🐻ほ〜い