リュウミホのちょっと一息 -130ページ目

ハイアットリージェンシーヨコハマ


ハイアットリージェンシーヨコハマでのgigでした。

今夜はギタリスト稲岡吾郎さんと。

吾郎さんのヴィンテージのギター、初めてでしたがとても良い音でうっとり聴きながら歌わせていただきました。

ありがとうございました。

また来週吾郎さんとハイアットリージェンシーヨコハマです。

どうぞ宜しくお願いします。






美しいパフェ


美しくまるで芸術品のパフェを親友とL'atelier à ma façonラトリエ ア マ ファソンでいただきました。

私は「La Vie en rose〜薔薇色の人生〜」を。

テーブルへパフェが運ばれてきた時はため息ができるほど感動していました。

親友と目を合わせていました。

味もとても美味しく贅沢にも薔薇をいただいているような気持ちに。

エディットピアフの名曲「La Vie en rose」をイメージして作られ思い出しながらいただきました。

パフェが出来るまで本を読んでいる方が多かったです。

素晴らしい作品を観ているようでした。

是非また行って観て、食べたいです。


一緒に行ってくれた親友に感謝して。


#ラトリエ ア マ ファソン

(L'atelier à ma façon)

#パフェ


そしてこのあと21時30分からインスタライブ開催します。






『経済学の余白』 根井雅弘様書籍


おはようございます。今日も暑くなりそうです。


京都大学大学院経済学研究科教授 根井雅弘さんが執筆された書籍『経済学の余白』に私の事を書いていただきました。群馬県中之条町観光大使、とも書いていただいています。

テーマは"ジャズと即興" 大変光栄なことです。

私も即興はドキドキしますがやはり楽しむことができたらと思います。

是非読んでください。


『経済学の余白』

根井雅弘氏


https://www.hakusuisha.co.jp/smp/book/b645019.html


[内容説明]

データサイエンス化の潮流で失われるものとは?


経済学は、テクニカルに洗練された学問といえる。サムエルソンの『経済学』以来、入門から修士課程までの教科書が整備され、体系的かつ網羅的に学習を進めることができる。しかし、学問のこうした「制度化」は、「硬直化」の歴史でもある。とりわけ、近年、急速に進んだデータサイエンス化の潮流は、経済学の〈余白〉を洗い流してしまってはいないだろうか──。

本書は経済に限らず、文化・歴史・音楽など、経済思想史家の折々の所感が静かに綴られている。

本書はこう問いかける。経済学を学ぶ者は、経済学以外の幅広い分野に関心を持ち、みずからの教養を高める努力をすべきではないか。数学や統計学しか扱わない経済学に果たして未来はあるのか。

清水幾太郎との出会い、師事した菱山泉・伊東光晴のことなど、本書ではさまざまな情景が浮かび上がる。一方、高校に導入された「歴史総合」や大学で相次いで廃止される第二外国語についての著者の思いが語られる。

めまぐるしく進んでいく時代に失ってはならないものとはなにか。経済学の〈余白〉を恢復する試み。著者による連載、日本経済新聞夕刊「あすへの話題」の書籍化。