素晴らしい夜 | リュウミホのちょっと一息

素晴らしい夜

朝、目が覚めるのが待ち遠しくて何度も目が覚めた

本当は眠たいはずなのに

夕べの興奮がまた残っているから

恋したとか一夜を過ごしたとかそういうのじゃなくて
ただただみんながひとつのものを作ろうとしていることが幸せだった

まだ興奮してる

久しぶり、こんな気持ち

まるで誰かを愛したみたいに