5月9日
福岡・春日市の
小学校校長
松原郁弘容疑者(57)
を 覚せい剤所持で逮捕した
松原容疑者は
「所持は間違いありません」
「妻に申し訳ない」
などと供述しているという。
警察は、覚せい剤の流通ルートの全容解明を急ぐとともに、
使用についても調べを進める方針。
松原郁弘容疑者の所持品からは注射器も見つかっているという。
逮捕された校長が勤務していた春日市の小学校。
現役の校長の逮捕に、小学校には衝撃が走った。
久保勝美教頭は
「日ごろの音楽を中心に、一生懸命に指導したり、学校啓もうのことも考えてやる、
そういった姿が印象、心に残っているばかりで」
と話した。
保護者説明会は午前10時から開かれ、およそ400人の父母らが参加したが
子どもたちの指導を一生懸命行っていたという校長の逮捕に、
保護者の間には、不安と動揺が広がっている。
保護者は
「(どういうふうに思われますか?)信じられないです」
と話した。
また この事件の影響を危惧し不安な声が上がる
「冗談半分で、遊びで覚せい剤ごっことかやるんじゃないかという不安がある。 そういうことを、ちゃんとケアしないといけない」
「子どもがどう思うか不安」 「なぜこんな事件が起こったのか」
学校は、12日に全校集会を開き、
児童にあらためて事件の経緯などを説明することにしている。
この57歳の校長先生がどういうきっかけで覚せい剤を使用し始めたのか。
人間は本当に職業や見た目ではわからない。
供述での妻への謝罪は当然であろうが、
今まで校長先生を信じてついてきたけなげな小学生達への
謝罪とけじめはしっかりつけて
いただきたい。
このまま 逮捕～フェイドアウト などという流れだけは小学生の娘をもつ
親としては避けてほしい。
文章でも構わないので生徒へ向けた最後の言葉を発してほしい。
それが教育だ！！
貴方に教育者としての最後のプライドがあるのであれば。。。
by shiromegane