未成年者誘拐の疑いで
本籍栃木県、
職業不詳の
馬場学容疑者(25)
逮捕容疑は21日午前2時ごろ、
上山市の民間施設に入所している少女(16)に、
施設から抜け出すよう誘い出した後、
車で連れ去った疑い。
関係者によると、少女が入所している施設は
若者の自立を支援する目的で全国から
少女は関東地方出身。
馬場容疑者が再三、
少女に付きまとうなどしていたことから、
今月初めに少女の両親が2人の交際関係を解消させようと
入所させていた。
少女は携帯電話を持っていなかったが、
他の入所者から借りて連絡を取り合っていたとみられる。
ということは 少女側にも 恋愛感情があったということになり
施設に入ったのは単に少女の両親の願望か???
少女側の家庭にも問題がありそうである。
県警捜査1課によると、2人は交際しており、
馬場容疑者は携帯電話のメールで少女に対し
「遺書を書いて出てくるように」とメッセージを送り、
(少し意味不明だが)
外に出るよう誘ったという。
馬場容疑者は県外でレンタカーを借り、
施設付近まで来て車に乗せた。
施設の管理者が21日朝、少女が居室にいないことに気付き、
同署に届け出た。
施設からの情報を受け、同署と県警機動捜査隊の捜査員が
馬場容疑者の立ち回り先などを調べ、古河市内にいることが分かった。
最終的に少女は茨城県古河市内の路上で、
馬場容疑者と一緒に歩いているところを保護された。
”保護”になるのか?
”保護”になるのか?
調べに対し馬場容疑者は
「連れ出したことは間違いない」