【公園は危険？】岡本光弘容疑者（５７）を現行犯逮捕 ２歳女児の頭をフォークで刺す！

公園でベビーカーに座っていた女児（２）の頭を

フォークで刺したとして、傷害容疑で

住所不定・無職の岡本光弘容疑者（５７）

が逮捕された。

　岡山中央署によると、岡本容疑者は１９日午後０時２０分頃、

岡山市北区の西中山下公園で母親と一緒にベビーカーで座っていた女児に

真正面から近付き、持っていたステンレス製のフォークを頭に振り下ろし刺したという。

岡本容疑者は母親の通報で駆けつけた　近くの交番の警察官に　逮捕された。

女児は右頭部に全治３日の軽傷。出血などはなかった。

「軽傷で済んだことが何よりだった」と捜査関係者も話している。

岡本容疑者の驚くべき供述は

「ヤクザのような目つきでにらまれたので、フォークを刺すフリをした。刺してはいない」

と容疑を否認しているという

何と２歳の　女児が　男のことを　やくざのような目つきで睨んだと

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本気で感じたのであろうか？

恐ろしいほどの被害妄想者なのか　？

また　フォークで刺す振りをしただけで刺していない？

目の前に　自分の行動によって　怪我をした少女がいるにもかかわらず出る言葉であろうか？

岡本容疑者は普段　今回の事件のあった公園やその周辺の公園を転々として生活

しているいわゆる浮浪者的な存在である。

当初は公園でフォークを持っていたか疑問もあったが　食事用に携帯していたというのは

納得できる。　

ただ　小さな子供たちが遊ぶ　公園に　食事のためとはいえ　フォークをもった　

異常者が徘徊しているというのは　恐ろしいことである。

このような事件では　毎回　加害者の責任能力の問題が問われるし　

それはしょうがないことであるが

だからと言って　安全であるべき公園に異常者がいることを容認していいのだろうか。

小さい子供を抱える親としては子供の安全な居場所と言うのを

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　考え直さざるをえないのか？

今回の事件、岡本容疑者の犯した罪は許せないが

ある意味　現代社会が　かかえる　問題をあらわしていると感じる。




大変ではあるが　おそらく大きな恐怖を感じたであろう２歳の女児の心のケアには


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行政も全力で取り組んでいただくことを期待します。