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『つめ切り』 カレンダー上ではGWも終わりました。 緊急事態宣言は延長されたり  地域によっては要請が減ったりと まだまだ先が見えませんが  気を緩めずに引き続き頑張りましょうね! さて今日も新潟の紹介を しましょう。 私事ですが 非常に爪が弱いのが悩みです。 ふにゃふにゃで伸ばせないし  すぐに二枚爪になります。 だからネイルもできません。 ところが この爪切りだと スッと切れて爪への負担が激減! 私のお気に入りです。 さあ今日のご紹介は 今日は 諏訪田製作所様 『SUWADA つめ切り』です。 鍛冶の町として400年近い歴史を持つ 新潟県三条市。 1926年の創業以来一貫して 「切れる」という機構を究めてきたSUWADA のニッパー型つめ切りは 快いまでの切れ味で 爪に無理な力がかかりません。 刃先のカーブが爪の丸みに沿い  切り口もなめらか。 巻き爪や変形したつかなどにも自在に切り整えることができます。 SUWADA のつめ切りを象徴するのが 刃とハンドルが一体となってつくる美しいフォルム。 ここにいたるまでの工程数は「ミラー」で50にも及びます。 カスタムナイフなどにも使われる高級なステンレス刃物鋼を1000度以上の高温と400トンもの圧力をかけて鍛造し しっかり鍛えられた生地だを選んで加工。 研磨材の番手を何度も変えながら職人さんの手で丹念に磨き上げます。 命ともいえる切れ味を支えるのは 左右の刃を合わせる合刃。 熟練職人の精妙な技で研ぎ澄まされた2つの刃先は 流麗なカーブを描きながら寸分の隙間もなくピタリと閉じます。 「何十ものつめ切りを試してきた人にも  最初の一丁として手にした人にも  これ以上のつめ切りはないと思っていただきたい」 そのような思いで作っていらっしゃると。 研ぎや修理 メンテナンスにも応じてくださり 一度手に入れればいつまでも当初の切れ味を保つことができるSUWADA のつめ切り。 諏訪田製作所様の 『SUWADAつめ切り』 是非オススメします。 追伸 オリジナルで作ったつめ切りは 追加分まですぐに完売しましたが お店へお問い合わせいただけますと ご購入できます。 #越乃リュウ #元宝塚歌劇団 #諏訪田製作所 #SUWADAつめ切り #爪弱い #一生物のつめ切り #職人 #手作業 #お家時間 #気を緩めずに

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