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皆様へ 今日も新潟を紹介します。 『越後亀紺屋 藤岡染工場』様の 手ぬぐいです。 現役の時から手ぬぐい愛用者でして 舞台メイクをするのに 羽二重のようにして使っておりました。 ウォーミングアップの時にも使ったり 首に巻いて保温に使用したり 洗濯後の乾きも早いし やはり長年愛されている物だけありますよね。 コラボレーションも快く受けてくださり 早々にデザインの話し合いです。 私の意見に合わせて次々に案を出してくださり 出来上がったのが 「まるこし」と呼んでいる紋(笑) 筆文字にこだわり和のイメージを取り入れたもの。 もうひとつは ドット柄に。 とても楽しい打ち合わせでした。 藤岡染工場さんの創業は 江戸時代の寛延元年(1748年) 。 新潟県・阿賀野市で、昔ながらの「注ぎ染め」という技法で作られています。 まずは型を起こし、布に重ねてのりを塗り、そこにいく度も染料を注いで、最後にバシャバシャ洗ってのりを落とします。 これをすべて、職人による手仕事で行っています。 人の手とからだを使い、時間をかけて仕上げた布だからこそ、しなやかな風合いが宿るのです。 他の染め方では出せない特有の風合いを是非実感していただきたいです。 まるこし手ぬぐい お手にしたい方は是非ご連絡くださいませ。 『越後亀紺屋 藤岡染工場』様 オススメします。 #越乃リュウ #元宝塚歌劇団 #越後亀紺屋藤岡染工場 #手ぬぐい #便利 #マスクにも #お家にいよう #ステイホーム

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