こんばんは
こしのです。










今夜は「五泉ニット」のご紹介です。

今年は暖冬と言われてますが
冬は寒いものです。

そして暖かい気持ちのいいものを着用したい!

えぇ 愛用しております。
五泉のニット。


国内最高峰のニット産地である
新潟県五泉市

『五泉ニット』
五泉ニットには各工程においてニットを知り尽くした知恵と技術が注ぎこまれています。
故に見た目とシルエットがキレイ。そして風合い 履き心地が上質です。
日本の経済成長期からニットに取り組み続け 技術以上の何かがあるから価値が生まれます。
それは「センス」感性ではなく
“感覚”です。
そしてそれ以上の“意識”

「こうすればこうなる」ということを目と体で覚えた人々がそれぞれの想いを注ぎ込み仕上げてます。
ニットというファッションに上質な価値を加えるのが
五泉ニットの最大の特徴。
目には見えない。数値化も難しい。しかし確かな理由がしっかりある。つくるセンスが違う
キレイなニットなのです。

《糸×機械×感覚の先にあるもの》
ニット編み地づくりは機械と人間の共同です。
機械は網目の大きなローゲージから細かなハイゲージ 横編み 丸編み
ホールガーメントなど スタイルに合わせて使いわけられます。
イメージ通りの編み地をつくるには人の感覚は欠かせません。
春夏 秋冬 毎年塗り替えられるトレンドを先取りし
着る人が求めているファッションの原石がここから生まれます。

《平面のイメージを立体化する》
デザイナーが描くイメージ画を感覚で読み取り 立体化した上でパターン(型紙)をつくるのは容易ではありません。
ファッションシーンを席巻した数々のブームやトレンドも
すべて五泉ニットのパターンセンスが支えてきたといえます。
ニットのカタチをつくるセンスが
五泉ニットにはあるのです。

《縫製 その技術 世界一》
日本のニット産業が世界で一番評価されるのは 縫製技術です。
五泉ニットの縫製技術は日本の中でも最高レベルにあります。
細かな編み目を正確に繋ぐリンキング技術や
ニットと異素材を組み合わせる独自の縫製技術などが各社にあり 
困難なことが正確にできます。
五泉ニットの高い品質は世界一縫製センスと技術によって支えられているのです。

《ニットの可能性を拓くマジック》
ニットづくりにおいて大きな影響力を持つ 加工技術。
編む 裁つ 繋ぐ そして加工。
ニット各社と加工各社のコラボレーションは日夜続き 
連携を高めながら ニットの可能性を拓く加工センスはさらに磨かれています。

《キレイなニットビジネス》
ニットはビジネスで産業です。
作り手だけが五泉ニットを支えてきたのではなく 
全体を俯瞰しながら各工程の進行をサポートする人の感覚がとても重要でした。
各工程の作業内容の管理 タイムマネジメント クオリティチェック ニットをビジネスとして成功に導く人とセンスが 
他にはないキレイなニットをプロデュースしているのです。

《ワンストップの優位性》
五泉ニットのアドバンテージはワンストップでニット製品が完成できることにもあります。
ニット各社だけではなく
染色工場 ボタンやファスナーを手掛ける工場 ネーム タグメーカー ラベルなどのメーカー
すべてが五泉に集積していること 関連する業種が手の届くところにある これが緊密な連携を生みました。

《いいでしょ これ。》
これまでも これからも
お客様に約束すべきことはひとつ。

いいでしょ これ。

五泉ニットを見た時 手にした時
纏った時 つい誰かに自慢したくなる。
そんな感情に包まれることをブランドの使命として守り続ける。
ニットはファッションです。
時代とともに変化するものだからこそ 変わらずにあることを大切にしたい。
五泉ニットはファッションの喜びを忘れず いつもあなたの隣にいます。



創る人のセンスと愛が込められている 五泉ニット。
ニットだけでなく皆さんとても温かい方達ばかり
セッションしながらの時間がとても楽しかったです。




これからも皆さんとオリジナルの商品を作りたいです。



今週の日本橋には
綺麗な色のツインニットを持って行きますよ。


是非お手にとって 
さわってください。



1月12日 日本橋ブリッジにいがた
10時~17時
皆様のお越しをお待ちしています。





こしの