一年中寒い国もある















一年中暑い国もある













日本は四季がある。












ついこの前まで暑かったのに













四季があるって 

楽しめる事が増えて
素敵なことなんだと












ふと 思った今日この頃













こんばんは
こしのです。










今日は 諏訪田製作所
『SUWADA つめ切り』コラボレーションの紹介です。



こちらのつめ切りと出会った時の衝撃たるや
 切れ味 切り口がすべてが 
美しくて気持ちよくて 
まさに 革命でした!
つめ切りひとつで こんなに違うものかと。

それからというもの 色んな方へのプレゼントに使っておりました。

このたびこのようなコラボレーションが実現できて 大変嬉しいです。
ありがとうございます!






さて ご紹介いたしますね。

鍛冶の町として400年近い歴史を持つ 新潟県三条市。
鍛冶技術が受け継がれてきた背景には ここに暮らす人々の美質があると言われています。
冬場の仕事は まず雪かきから始まります。
雪深い土地に住んでいる人間は 我慢強い。故に根気のいるものづくりに向いていると。

豊かな里山風景に囲まれたSUWADA の工場では 鍛造から仕上げまで すべての工程を35人の職人が手作業で担います。


切れ味の良さが爪への優しさ
上質なつめ切りを選ぶ事は 爪をいたわること。
刃物の中でも人の爪というデリケートな部分に関わるつめ切りには デザインから製造までより細やかで精度の高い技術が求められます。

1926年の創業以来一貫して
「切れる」という機構を究めてきたSUWADA のニッパー型つめ切りは 快いまでの切れ味で 爪に無理な力がかかりません。
刃先のカーブが爪の丸みに沿い 
切り口もなめらか。
巻き爪や変形したつかなどにも自在に切り整えることができます。


SUWADA のつめ切りを象徴するのが
刃とハンドルが一体となってつくる美しいフォルム。
ここにいたるまでの工程数は「ミラー」で50にも及びます。
カスタムナイフなどにも使われる高級なステンレス刃物鋼を1000度以上の高温と400トンもの圧力をかけて鍛造し しっかり鍛えられた生地だを選んで加工。
研磨材の番手を何度も変えながら職人さんの手で丹念に磨き上げます。

命ともいえる切れ味を支えるのは 左右の刃を合わせる合刃。
熟練職人の精妙な技で研ぎ澄まされた2つの刃先は 流麗なカーブを描きながら寸分の隙間もなくピタリと閉じます。
「何十ものつめ切りを試してきた人にも 
最初の一丁として手にした人にも 
これ以上のつめ切りはないと思っていただきたい」
そのような思いで作っていらっしゃると。



研ぎや修理 メンテナンスにも応じてくださり 一度手に入れればいつまでも当初の切れ味を保つことができるSUWADA のつめ切り。



この度作っていただいた分がすぐに完売しましたので
今 日本橋での販売に向けて
職人さんが名前を入れて下さっています。
世界一の爪切りを、日本橋で是非ご覧下さい。


自信をもって
おすすめいたします。






こしの