今日風呂上がりに、旦那にお腹をジィ〜っと見られて、
「お腹にえくぼがある!」
と今さらながらに言われました

イヤイヤ…あなた私のお腹見た事あるよね?
なぜに今更それを言う⁇と思いましたが…
この3年で10キロ以上体重が増加し、
かなりお腹がポッコリしてきたため、
約7年前に手術した時のドレーンの跡が
くっきりしてきたと思われます

3年前といえばおそらくパーキンソン病を発症した頃ですが、
それまでの私は、
子宮内膜症による左卵巣と一部大腸切除をした事による後遺症だったのか、
2カ月に1度くらい、腸閉塞になっていました。
それだけの頻度でイレウスを繰り返すと、
さすがに体重もどんどん減っていき、
それはもうガリガリ

それが今はこんなに膨よかに

パーキンソン病は進行形の病気だけれど、
イレウスを繰り返すよりはいいかなぁと、
思うこともあります。
だって美味しいものが食べられない!
詰まるタイミングも予測不能!
なったら最後、絶飲食(ていうか吐くから食べられない
)

こんな生活、一生続くのか…死ぬんじゃないのか…
でもパーキンソン病の症状が出始めてから、
何故かイレウスにはなってません。
不思議です

ところで手術前に入院していた時に、
手術した患者さん達が可愛いポシェットを
ぶら下げていました

何それ、かわいい💕私もほしい

…願いはすぐに叶いました。
ドレーンポシェットっていうんですね!
開腹手術でしたので、
私もドレーンポシェットをしながら
何日か過ごしました。
出来れば、もう手術も入院もない人生を送れたらなーと、願っています
