日曜日試合でした


試合の次の日は
必ずと言っていいほど
体調不良



起立性調節障害が
ちらっと
姿を現します…





だるくて
体が重い


起きるのが
辛い



とにかく
寝転んでいたい




座るという行為が
しんどい





血圧が
一時的に
低くなってる


夕方になると
ようやく
座れるようになる




しんどいよなぁ




横で
そばで
みてるだけで
しんどそうです






学校は好きだし
スイミングも好き


行きたい




けど




行けない







比較的
天使ちゃんは
軽い方なので



最初発症したときは
2か月休んで
新学期から復帰できた




でも
新学期から復帰できても
試合の翌日は
必ず休んでいる



緊張
不安が
MAXな中での
試合



そりゃ
堪えるよな









好きだけど行けない




この葛藤は
きっと
私には
わかってあげられない



全部全部
理解できない



そこが
辛いとこ




実際
最初に発症したときは
学校に行きたくないんやと思ったし



なかなか
理解して
あげられなかった



今は
理解してるつもりやけどw


無理しなくてもいい
学校休んでもいい
スイミング休んでもいい


試合の翌日は
私の心もザワザワします




「行けたらいいな」と
思うのは思うけど
「行けなくてもいい」と
思うようになりました




無理して行って
その後
またずっと休むのは
余計辛いと思うから
月曜日は
できるだけ
無理させないように






「休もう!」と
声かけてます



本人は
休みたくないから
この声かけが
いいとは思いませんが…



ただただ
無理だけはしてほしくなくて









それにしても

なかなか
難しい病気です…





大学病院のドクターには
「長い目でみてあげて」
「長い時間が必要」と
言われていたので
理解できてたつもりやけど



試合の翌日は
決まって
体の不調が




ほんと
難しいなぁ





でも
天使ちゃんなりに
自分の病気を理解して
お昼までは
布団に横になってます



知らず知らずのうちに
熟睡



お昼過ぎに
ようやく
体おこすことできて
ご飯たべて

夕方から
ようやく
YouTubeみたりと
いつものことが
できるようになります







明日は学校いけたらいいな




そう口にする天使ちゃん






学校行きたいよなぁ
わかるよ
でも
無理だけはせんといて



あなたの体が
やっぱり一番大事やから


体があっての
人生やから





起立性調節障害




まだまだ
戦っていかなあかんねんなと
再確認した
月曜日でした













起立性調節障害



かかってこい



受けてたつ!